こんばんは、白黒茶々です。
バレンタインデーの一ヶ月後には、言うまでもなくホワイトデーが控えています。私は先月、箔母さんから「界王」印の袋入りのチョコ&お菓子をもらったのでやはりそれなりのお返しをしなければなりません。しかし、今回は特別な演出などが思い付かないので、近くのスーパーの特設コーナーで買ってきてヨシにしちゃいましょう。
そして3月14日の朝に、私は例のものを箔母さんに渡しました。 果たして、彼女の反応はいかに?
う~む………頭の上に乗せてなんか考えているみたいですね。「これって、○○マートで売ってたヤツだよね?」「なぜそれを………」 しかしよく考えてみたら、彼女はそのスーパーをいつも利用しているので、ホワイトデーコーナーのことを知っていてもムリはありません。と、いうことは………私からの贈り物は中身だけでなく、その相場もバレているということに。秘密を知られたからには、やはり元気玉を喰らわすしか………
前置きが長くなったというよりは、話が脱線してしまいましたけど、ここから本題に入らせていただきます。ホワイトデーの儀式が済んだら、今度は映画を観に行くことにしましょう。
三月に入ってから、気になる映画が続々と公開されるようになってきたので、この機会は見逃せません。
私たちは目的の映画が始まる1時間半前には、サンストリート浜北に到着しました。 ちなみにサンストリート浜北とは、映画館や大規模な無料駐車場のある郊外の大型商業施設のことです。しかし、その日は14日ということで、映画1000円のTOHOシネマズデーになっていて、さらに日曜日にも重なっていたので、きっとそこは混でいるに違いありません。 そのような状況の中で、果たして映画のチケットを取ることはできるのでしょうか?
なんとか間に合ったみたいですね。 今回、箔母さんの目に留まった作品は………「「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(日本語吹き替え版)」ですか。これはロールプレイングを彷彿させる冒険もので、観ている観客も思わず引き込まれてしまうほどの迫力だそうです。
そうすると、白黒茶々家は揃ってその作品を観たのかというと………実は違うのですよね。 二手に分かれて、私はたつぴとの付き合いで「ドラえもん、のび太の人魚大海戦」のほうにしました。そうと決まっていたからには、前売り券を買っておいて少しでも安くあげようとしていたのに、みんなの都合を合わせたら、行く日が映画がお得な日になってしまいました。い、意味がない。
席が無事に取れたことですし、上映が始まるまでの間にマクドナルドで腹ごしらえでもしておくことにしましょう。そこで私が注文したのは、カリフォルニアバーガーでした。 やはり期間限定という言葉に弱いので。
そのバーガーは特製のバンズに通常の約2,5倍のパテが入っていて、さらにチーズやベーコンなども挟まっています。これほど重ねたら、味がこってりしているような気がするのですけど、トマトや特製ソースともうまく合わさっていることもあって、あっさりとした味わいじゃないですか これなら、何個でもいけそうです。
そろそろ映画が始まるので、そちらに向かうことにしましょう。しかしその途中で、私は顔抜きのある書き割りを見つけてしまいました。せっかくなのでたつぴ、そいつに顔を突っ込んでおきなさい。 そのようにして写したのが………
こちらでございます。 う~む………自分でけしかけておいてこう言うのもナンですけど、息子が花嫁になって、しかもしん少年に嫁いでいく姿を見るのは、複雑な気分です。
一方、今回のドラえもんはオリジナルらしいのですけど、果たして当たりかハズれか?
さて肝心のその内容ですけど、今回のものは、スネ夫のスキューバダイビングの自慢話をのび太が羨ましがり、彼はドラえもんに頼んで地上でも海底の体験ができる道具を出してもらいます。 それに巻き込まれて人魚族のソフィアが登場するのですけど、そこから小学生にとっては壮大すぎる冒険が始まることに………
ちなみに、そちらの劇場のほうは子供連れの家族を中心にして満員御礼でした。もちろん、ドラえもんシリーズは大人でも楽しめますよ。
そうしたら、家で留守番をしている箔にも何かお土産を持っていってあげたいのですね。 ここは、入場者にもれなく与えられたおもちゃでヨシにしておいてくださいませ。 ただし、舐めたり噛み砕いたりしてはいけませんよ~
とは言っても、このぜんまいを巻いたらウネウネ動きながら前進する人魚バージョンのドラえもんは、猫のほうが喜ぶような気がするのですけど。
今年の我が家の映画初めは、このような感じでした。 この調子でいくと、次は今夏公開予定のジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」あたりでしょうか?どうかその作品が、皆さんにオススメできるようなものに仕上がりますように~
犬映画は極力行くという方は、こちらに投票してやってください。
バレンタインデーの一ヶ月後には、言うまでもなくホワイトデーが控えています。私は先月、箔母さんから「界王」印の袋入りのチョコ&お菓子をもらったのでやはりそれなりのお返しをしなければなりません。しかし、今回は特別な演出などが思い付かないので、近くのスーパーの特設コーナーで買ってきてヨシにしちゃいましょう。
そして3月14日の朝に、私は例のものを箔母さんに渡しました。 果たして、彼女の反応はいかに?
う~む………頭の上に乗せてなんか考えているみたいですね。「これって、○○マートで売ってたヤツだよね?」「なぜそれを………」 しかしよく考えてみたら、彼女はそのスーパーをいつも利用しているので、ホワイトデーコーナーのことを知っていてもムリはありません。と、いうことは………私からの贈り物は中身だけでなく、その相場もバレているということに。秘密を知られたからには、やはり元気玉を喰らわすしか………
前置きが長くなったというよりは、話が脱線してしまいましたけど、ここから本題に入らせていただきます。ホワイトデーの儀式が済んだら、今度は映画を観に行くことにしましょう。
三月に入ってから、気になる映画が続々と公開されるようになってきたので、この機会は見逃せません。
私たちは目的の映画が始まる1時間半前には、サンストリート浜北に到着しました。 ちなみにサンストリート浜北とは、映画館や大規模な無料駐車場のある郊外の大型商業施設のことです。しかし、その日は14日ということで、映画1000円のTOHOシネマズデーになっていて、さらに日曜日にも重なっていたので、きっとそこは混でいるに違いありません。 そのような状況の中で、果たして映画のチケットを取ることはできるのでしょうか?
なんとか間に合ったみたいですね。 今回、箔母さんの目に留まった作品は………「「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(日本語吹き替え版)」ですか。これはロールプレイングを彷彿させる冒険もので、観ている観客も思わず引き込まれてしまうほどの迫力だそうです。
そうすると、白黒茶々家は揃ってその作品を観たのかというと………実は違うのですよね。 二手に分かれて、私はたつぴとの付き合いで「ドラえもん、のび太の人魚大海戦」のほうにしました。そうと決まっていたからには、前売り券を買っておいて少しでも安くあげようとしていたのに、みんなの都合を合わせたら、行く日が映画がお得な日になってしまいました。い、意味がない。
席が無事に取れたことですし、上映が始まるまでの間にマクドナルドで腹ごしらえでもしておくことにしましょう。そこで私が注文したのは、カリフォルニアバーガーでした。 やはり期間限定という言葉に弱いので。
そのバーガーは特製のバンズに通常の約2,5倍のパテが入っていて、さらにチーズやベーコンなども挟まっています。これほど重ねたら、味がこってりしているような気がするのですけど、トマトや特製ソースともうまく合わさっていることもあって、あっさりとした味わいじゃないですか これなら、何個でもいけそうです。
そろそろ映画が始まるので、そちらに向かうことにしましょう。しかしその途中で、私は顔抜きのある書き割りを見つけてしまいました。せっかくなのでたつぴ、そいつに顔を突っ込んでおきなさい。 そのようにして写したのが………
こちらでございます。 う~む………自分でけしかけておいてこう言うのもナンですけど、息子が花嫁になって、しかもしん少年に嫁いでいく姿を見るのは、複雑な気分です。
一方、今回のドラえもんはオリジナルらしいのですけど、果たして当たりかハズれか?
さて肝心のその内容ですけど、今回のものは、スネ夫のスキューバダイビングの自慢話をのび太が羨ましがり、彼はドラえもんに頼んで地上でも海底の体験ができる道具を出してもらいます。 それに巻き込まれて人魚族のソフィアが登場するのですけど、そこから小学生にとっては壮大すぎる冒険が始まることに………
ちなみに、そちらの劇場のほうは子供連れの家族を中心にして満員御礼でした。もちろん、ドラえもんシリーズは大人でも楽しめますよ。
そうしたら、家で留守番をしている箔にも何かお土産を持っていってあげたいのですね。 ここは、入場者にもれなく与えられたおもちゃでヨシにしておいてくださいませ。 ただし、舐めたり噛み砕いたりしてはいけませんよ~
とは言っても、このぜんまいを巻いたらウネウネ動きながら前進する人魚バージョンのドラえもんは、猫のほうが喜ぶような気がするのですけど。
今年の我が家の映画初めは、このような感じでした。 この調子でいくと、次は今夏公開予定のジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」あたりでしょうか?どうかその作品が、皆さんにオススメできるようなものに仕上がりますように~
犬映画は極力行くという方は、こちらに投票してやってください。