最近、風が涼しくなってきたと思っていたら、先日ついに沖縄地方に「新北風(ミーニシ)」が吹きました。ミーニシとは、10月上旬に吹く冷たい風で、暑い時期の終わりを告げる意味合いを持ちます。確かに陽も日ごとに傾いています。右写真は、仕事で行ったゴルフ場で撮影。ハチローの短い足が、まるで怪物君(藤子不二雄:作)のように伸びていますね(笑)。
そして・・・今更ながら、大変なことに気付きました!
ミーニシが吹いた・・・それが意味するもの・・・。
そうです、夏が終わったのです!!!(遅!)
何という事でしょう。まだダイビングもシュノーケリングもしたりないというのに! もともと年末年始ですら愛車のスピーカーからは夏うた(TUBE、サザン、山達、D-51、etc)が流れている夏男ハチローです。夏の終わりはそれこそ一年の終わりを意味するのです(決して大げさではない)。
さらば、一年で一番愛しい季節よ・・・(泣)。
左写真は今日、仕事で恩納村へ行ったので通りすがりのかりゆしビーチで撮影。絵的にはまだまだ夏なんですが(水着のエビちゃんが5名くらい走ってきそうではありませんか)、多少空の青さが弱くなっていますねー。※ランチは「なかむらそば」ですませました。まだまだ恩名村のキングですね。おいしゅうございました!写真はありませーん。
夏と別れるこの寂しさ。いつも曲を聴いてまぎらわせているセンチメンタル・ハチローです(まだ34だぁからぁ~♪)。この季節の何ともいえない(該当する言葉がない)感情を、見事に表現するのは音楽以外にない、と常々思うとります。ダントツはやはりサザンですね(みんなのうた、波乗りジョニー、BAN×3などなど数知れず)、TUBEもいいっす(Storiesなど)。最近ものではケツメイシ(夏の思い出、また君に会える、などなど)が抜群かな、と思っています(おじさんだってケツメイシくらい聴くんです。それくらいやつらはすごいんです)。
ハチローの傷心(毎年です)を癒やす夏の終わりを彩る名曲があれば教えて下さい。できれば「和の心」を重んじるものを! この感情は日本人にしか分からないと思うんですよ。このせつなさ、肉食文化ではない。あえての洋楽では、EWFの「セプテンバー」くらいではないでしょうか・・・。
夏の終わりのコメント、お待ちしています。
「ざます」「ざます」のドラキュラァ~
「そーでガンス」の狼男
俺たちゃ怪物3人組よ~(そーでガンス)
力仕事に、深夜の散歩、怪物料理の名コック(フンガ-!)
○○○○はそれぞれ違うけど
力を合わせりゃ□□□□
はぁ~、ぼっちゃんのためなら
(えーんやこりゃ×3 こ~りゃこりゃ)×2
(はーこりゃこりゃ)
○と□の部分の歌詞が思い出せない…
ハチさん覚えてる?
これは夏の曲ですか!?(笑)
「特技はそれぞれ違うけど♪」だっとは思いますが・・・。その後は思い出せませんなぁ~。時の流れを感じますね。