先日、念願の伊江島ダイブを果たしてきました! 時間制限ある中での敢行だったので、1DIVEしかできませんでしたが。ほかにお客さんもいず、ボートは貸切状態でした(下写真)。
向かったのは島の南側、港から10分のパッチリーフというポイント。砂地で浅瀬でベタ凪という初心者向けです。伊江島特有の地形ポイント(カナン崎ドーム、オーロラなど)を勧められたのですが、多少のブランクを感じていたのと、何といっても前日深夜2時まで先輩、同僚らと爆飲して、かなりの二日酔いだったことを重く見ました。地形スポットよ、また来るぜ!
早速、ヨスジフエダイの群れ。本当はハチローを取り巻くくらいに泳いでいましたが。写真で伝えれきれず…(泣)
お次はハマクマノミのカップル。色が出ていませんね。こんなに近いのに、なぜ光が届かぬっ。2匹を1枚に入れようと何枚も撮ったため、ストロボの充電が間に合わなかったのかと…。クマノミは難しい。
お次はハチロー、初のマクロショットともいえるハゼ。具体的な種類までは分かりません。知っている方、教えて下さい。これまた光が弱いなぁ。
仕方ないので、相変わらず息の荒いわが身から放出されるバブルを撮影。…意外にきれいですね!
気付けば、今年の初DIVE。ひとりぼっちの潜り初めでした。
島は、マラソン大会で盛り上がっていました。
熱い島、そんなに走ってどこに行く…。大会では、間違いなく禁句の一句を、ふと詠んでしまった短距離系サラリーマン・ハチローです。
あると思いますっ。
恒例の筋肉痛なので、今日はこれにて。