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沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

52歳の決断

2025年05月19日 | 映画

 8郎、このたび52歳になりました。毎年書いておりますが、お祝いの言葉などいりません。右肩下がりの会社に勤めるサラリーマンであり、脱皮のための準備を進めているものの、いまだに成果が出ていない現状なので、とても人様から祝ってもらえる身分ではないからです。お気持ちだけいただきますね。もちろん、52間生き延びてきたということに関しては、素直に自分を褒めてあげたいですし、まわりの支えにも感謝申し上げる次第です。ということで例年同様、誕生日は家族3人のみでお祝いしました。健康が何より。

 誕生日プレゼントとして、10郎からマッサージ1回分を頂戴しました。1回なのであまり効果はないはずですが(笑)、父としては嬉しかったです。週末に利用しようと思います。父ちゃん、何があっても負けへんでー。君を大学に行かせるくらいの金は何があっても絶対に稼いでくるからなー🔥 あらためて闘志を燃やした52歳の誕生日でした。

 甘いモノの写真が続きます。先日、妻がウオーキング仲間(学童野球時代のママ友です)から旅行のお土産をもらってきました。旅行先はなんと、昨年10月に8郎一家も満喫してきた広島県の宮島・尾道コースだったそうです。ほんでもってお土産も『広島メープルバターサンド』ではありませんか。自宅用に購入し、人様にお渡ししたお土産よりおいしかったという衝撃の記憶が蘇りましたね(笑)。同時に、上品な甘さに膝パンパンになるまで歩き切った3泊4日を思い出しました。ママ友さん、ありがとうございました。

 バターサンドによって家族旅行を思い出したことで、52歳、ちょっとした決断をしました。

 52歳の決断とは何ぞや? というその前に、8郎家のつれづれを1つと、映画紹介をさせてください。

 

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 硬式野球チームを退団した愛息10郎の運動不足と野球勘の維持を目的にまたも草野球チーム「ダン●ンズ」の練習試合に参加してきました。月に1回、このような場を設けてくれるチームメートに感謝です。 

 試合では10郎はヒットが出なかったのですが、サードをやらせてもらい、とても楽しかったそうです。父8郎は膝痛のため終始ベンチでした(泣)。

 そうそう、息子の野球ネタで追記しておくことがあります。4月に退団した硬式野球チームですが、硬式リーグ最大の大会であるG杯の県大会で初戦敗退したそうです。しかも1,2軍とも、です。あのチーム編成、采配では強豪には勝てないだろうと確信していたので予想はしていましたが、マジで退団させてよかったです(8郎は息子が2年生時点でそう決断しようとしたのですが、コーチ陣、ママ友との関係性を憂慮する妻が反対していました。遅れた決断を8郎は生涯後悔するでしょう・・・)。G杯は中学硬式の夏の甲子園とも言われる超重要大会。8郎家も入団当初は「3年生で迎えるG杯で3番エースを目指そう」と誓ったくらいのメーンイベントでした。もし、ずるずると続けていたらまたしてもベンチから大惨敗を眺めることになっていたと思います。

 退団後、当初はヒマを持て余していた10郎ですが、最近はクラスメートであり塾も一緒のH君(すでに志望校は国内最難関の一つK都大学と確定しているようです)と、塾のない日も塾の自習室で待ち合わせてともに勉強にはげむようになっています。8郎家の家訓は「勉強しない者に野球をする資格なし」です。打席に立つ息子以上に自習室にいる息子にエールを送る毎日です。最高の友でありライバルを見つけてよかったね!

 つまり何が言いたかったかと言うと、硬式チームの途中退団という決断は、愛息にとってすでに英断になっているのです。

 

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 次に邦画を2本紹介させてください。なぜいきなり映画紹介?ということに関しては後ほど触れます。

 まずはダークサスペンス『悪人』(2010年公開)です。芥川賞作家にしてベストセラー作家、吉田修一氏原作の映画化です。殺人を犯した男の逃避行を描いています。テーマは現代社会のゆがみ、矛盾への怒りとなるでしょうか。沖縄出身の満島ひかりさんが幸薄い若い女性を熱演しています。

 悪人とは本人の行為だけで生まれるものなのか、本当の悪人とは誰か?という重いテーマです。役者さんたちの鬼気迫る演技もあって緊張感ある作品となっています。不安をあおるBGMもクオリティが高いですね。シニカル映画評論家水野8郎が苦手な長回し撮影が幅を利かせているので、合格点には至りませんが、時間のある方はご覧になってもいいかもしれません。

 お次が『くちびるに歌を』(2015年、三木孝浩監督)です。恋人を事故で失った悲しみからピアノが弾けなくなってしまった天才女性ピアニストと、その女性が臨時の音楽教諭を勤めることになった離島中学校の生徒たちがぶつかりながら、共に成長していく青春映画です。沖縄出身の新垣結衣さんが主演を務めています。ウチナーイナグは県境を超えて活躍していますね。

 ガッキー演じるピアニストだけでなく、多くの登場人物の心の悩みも描きます。しかし、島の風光明媚がそれを薄めてくれており、重くはありません。「君は一人じゃない」。世知辛い世の中でも大事にしていきたい言葉です。舞台が中学校だけに甘酸っぱいシーンもあり、楽しめます。中坊たちが「よし、今日はいい風が吹いているぞ!」と、階段の踊り場にいる女子のスカートの中が見える位置を確保するシーンは、全国の中坊たち共通の通過儀礼ですよね(笑)。8郎も中学校時代の悪友(親友?)を思い出しました。机を背にして寸胴から給食を取り分ける女子たちの後ろを「狭いけどお代わりしたいから後ろ通るよ」とつぶやきながら女子にかぶさるように通過し、「こうすれば複数の女子のケツと俺の股間を合法的に連続ですり合わすことができる」と超マル秘テクを誇らしげに教えてくれた友です。懐かしいなぁ。中学生8郎も「これは真似るべし」と決断し実行したかどうかはご想像にお任せします。

 俺に青春なんてあったかな、というおっさんたちにぜひご覧いただきたいと思います。きっと「あのときは青春の入口だったんだ」と振り返ることができるはずです。

 以上、お暇なときにこそ観る価値のある邦画2作でした。

 

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 さて本題です。

 52歳のおっさんが何を決断したかと言うと。。。

 8郎家、まだ先ではありますが年内に家族旅行を計画したのです! 「決断っていうから会社辞めたのかと期待していた」などとおっしゃらないでください。昨年10月、結婚20周年を記念した広島旅行を終えたばかりで財布もきっつきつの中、それを分かった上での思い切った決断なのです。本来ならステルス賃下げが続く家計で2年連続で家族旅行なんてやっちゃいけません。

 それでも決断した一番の理由は、8郎が10月末に受験予定の診断士2次試験で福岡まで行くので、どうせチケット取るなら・・・と家族を含めた旅行をドッキングさせたのです(2次試験は直前暗記の労力がほぼないので家族帯同でも一応可)。

 同時に来年には愛息10郎が高校生になるので、今年が〝最後の家族旅行〟になるかもしれないという気持ちも先走りしました。 

 行き先については、ネット上の対策として現時点ではここに書きませんが、もちろん国内です。そうです、8郎念願のハワイはもう断念しているので(寂)。

 ご参考までに、さきほど紹介した2本の映画のロケ地でもある、とだけお伝えさせてください。2作を観たのも、いきなり紹介したのもそのためでもあります。ちなみに、その地なら叶わなかった8郎のハワイ願望もちょぴりだけなら消化してくれそうでもあります。

 家族旅行はあくまでまだ予定の段階ですが、無事に実行できるよう、しっかりと計画を立てていきます。

 と言うことで、52歳が始まりました。残り時間だけでなく、いろいろなチャンスもどんどんなくなっていきます。数年先を見据えて、決断する時は決断をしていかなくてはならない年です。旅行のことは当面忘れて、気合を入れて日々を過ごしていきます。

 「誕生日だから勉強しない」と決断したので、今日はこれにて。

【ご報告】 長らく迷っていた当ブログの「今後の方向性」をついに決めましたので、近く報告させていただく予定です。その際は管理人8郎の決断へのご理解のほど宜しくお願いいたします。


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