見えないところが肝心です

　夏日が続くここ沖縄。毎年この時期になると筋トレを始めるハチローです（笑）。理由は は３キロほど体重が違います（笑）。

　そして今年は新たな目標ができました。それは巷で話題の“インナーマッスルを鍛える”ことです！インナーマッスルとは「内側の筋肉」のこと。赤身か白身でいうと赤身の部分。関節をしっかりと固定する役目があるので、インナーマッスルを鍛えることで肩こりや腰痛対策にもなるのです。基本的な体型維持にもなります。

を鍛えなおす２００７の夏にしたいと思います。

　しか～し！　夏になると天敵も登場。そうビールです！暑いと思わず買っちゃうんですよねぇ～。１００円ショップで買ったタンブラーに、高級派志向ＹＥＢＩＳＵを注ぐ無粋な男ハチロー（左写真）。ああ、これさえ我慢できれば７０キロ台に軽くカムバックできるんですけど・・・。

　ところで、７０㌔という数字に、高校時代の淡い記憶が蘇りました。卒業目前の頃、クラスでハチローとＫ君の２人だ けが体重７０キロを超えて、みんなからデブ呼ばわりされのです・・・。今思い出しても悔しい！　デブ呼ばわりされた、その時のハチローです（右写真）。どうです、スッキリとしたあごのラインからも青春のさわやかな香りが漂ってくるではありませんか！（ビンタの短さが時代を感じさせますが）。でもでも、これがデブでしょうか！？髪がフサフサ（！）なのは認めますが、デブとはあまりにひどい・・・。それだけ思春期の青年の体脂肪率は低かったのでしょうね（笑）。笑える懐かしい思い出です。あれから１０キロ以上も脂肪を蓄えたなんだなぁ・・・（悲）。

　しかし、昔の写真を見ると、鍛える気持ちが萎えていきますね・・・鍛えても、どうせ昔には戻れないっていう・・・・・・おおっと！いかんいかん！　さ、腹筋、腹筋！

追記：もう一人のＫ君は、あれから順調に脂肪を蓄積し（夜食が効を奏したようです）、今や立派なメタボラーに成長したと、風の便りに聞きます・・・。彼、どうしているかなぁ・・・。

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