いきなりですが、左手の甲全体に染みがある8郎です。物心ついたときからあるので原因は分かりません。大病にかかったこともなく健康な人生なので、特に病的な症状というわけでもなさそうで心配はしていませんが。。。今では蒙古斑的なものかなと捉えています。そもそも右利きなので見た目を気にすることもほぼありません。
そんなどうでもいい話題でスタートです(笑)。
来年10月を想定する中小企業診断士試験2次試験へ向け、電卓を購入しました。「実務電卓 ナイスサイズタイプ EL-N942X」です。
使い慣れたシャープ製です。もちろん自前のものはあったのですが、「√(ルート)」をはじめ、減価償却費や有価証券の計算などに使う機能「GT(グランドトータル)」など試験時に必須とされる機能が付いていなかったゆえの新規代替となりました。写真でお分かりのように、ご丁寧にソフトケース付きです。
電卓は1次試験で使えませんが、2次試験の「事例Ⅳ」では使用可能な上、使いこなすスキルが合格の必要条件だとされています。今春の人事異動で、第一希望ではないながらも、窓際(悲)とされる現職への打診を了承したのは、電卓を使う機会が多い、ということを見込んでいたからでもあります。
価格は3912円と高めでしたが、退職するまでの付き合いだと考えると安いですね。しかも、貯まっていたクレジットカードのポイント2000円分を使ったので、実費1912円。おそらく人生最後の電卓となるでしょう。
購入を機会に、キーを打つ手も右手から左手に変えることにしました。ペンを持つ手と電卓を打つ手が同じだとタイムロスが発生し、1秒を争う闘いの場においてハンディになるというのが理由です。最初はぎこちないかもしれませんが、2次試験までは早くても1年以上あるので、それまでには慣れていることでしょう。先を見据えて、左手に託します。
【余談】包装にはこんな機能までPRされていました!(下写真)。かつてのファミコン全盛時代に名を馳せた高橋名人の「16連打」にも対応可能ということになります(笑)。
高橋名人の16連打は右手でしたね。
ほかに話題もないので、おいしゅうございましたシリーズです。最強カレーこと「たんぽぽ」のカツカレーを妻が買ってきてくれました。ルーのニンジンの粒が大きめになっていたような気がしましたが、味に変化はありませんでした。らっきょう、ピクルス、福神漬けも最高です。毎度おいしゅうございます!
たんぽぽカレーには遠く及びませんが、一人自宅学習の休日に冷蔵庫の余り物で作ったカレーです。細かく刻んだピーマンを隠し味にするのが8郎家風。10郎もおいしいと言ってくれます。濃いめのルーが染み込んだニンジンとジャガイモがたまりません!(カレーほど野菜を美味しくするメニューはないでしょう。味を染み込ませるために煮る前にニンジンはフォークで刺しておくのがコツ)。お代わり必至です。
70㌔の世界、いずこ~。
染みのある左手が活躍するときが来ると信じて。今日はこれにて。