沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

夏のSCENE in 玉城

2006年06月25日 | その他

 今日は仕事で南城市の玉城(たまぐすく)に行ってきました。お陰で、沖縄の夏の情緒あふれるSCEDsc_0109_1 NEに遭遇してきましたので、ご報告させていただきます。右写真はかの有名な「仲村渠樋川(なかんだかりひーじゃー)」で撮影。ここは古来から天然の湧き水を提供し、地元の人々を潤した沖縄の名水地です。歩きつかれた男性がその湧き水をすくって気持ちよさそうに顔を洗っていたので、ハチローも思わずパシャ! 特に許可を得ていませんが、男性の満足げな表情からは迷惑そうな感じは少しも受けなかったので、勝手によしとします! それに、どこのどなたか分からない(笑)ので大丈夫でしょう。

 ところで、この集団はなぜ歩いているのかというと、南城市が昨日から実行している「東廻い2006国際ジョイアスロンin南城市」という、いわゆるウォーキング大会Dsc_0146の参加者であからです。ただ歩くのでなく、美しい景色や 歴史的スポットを見ながら歩く、という趣旨らしいです。当然、競技性はありません。最終目的はあざまサンサンビーチらしいです。この熱い中、大変ですなぁ・・・。

 左写真は奥武島で正午ごろ撮影。「トビイカの天日干しです。例年7月に入ってからだそうですが、今年は早めとのこと。遭遇したハチローは幸運でした! 天日干しは天気がよければ数時間で完了。後は、焼いたり薫製にしたりで食べると美味しいそうです。ハチローも撮影しながら、つばが出てきましたよ・・・。ビールのつまみにして食ってみたいなぁ。防波堤に腰掛けて・・・。ちなみにそのときのハチローのイメージは「キリン一番搾り」の佐藤浩一です。ダメっすかぁ? 

 ビールも更に美味しくなる季節到来です!

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