刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

旬彩ダイニング 出町 葵匠(日本料理)

2008年10月27日 23時34分22秒 | 食い物その他系
河原町今出川を少し上がった場所にある日本料理店。
百年以上続く漬物の老舗田辺宗の蔵を改装して作られた
和モダン、シックな空間。
外からの雰囲気を大きく裏切る現代的な“和”を演出した
場となっており少人数での接待や大人の合コンに最適ではないか。

当日はランチをいただいたが1000円までの食事はお茶漬けセット
のみと少々高め!
天婦羅丼”1260円少し奮発しての昼食となった。

まず、ど~んと目に付くのは海老1本と穴子丸々1匹のった丼!
待たされたこともありアツアツの丼にガッツけた。
さすがに穴子はヴォリューム満点!前歯を入れればすぐに噛み切れる
柔らかさでサクサク食べられた。まさに“ちょい上等丼”である。
味付けは繊細で微妙なバランスを計算尽くされていた味わい・・・
ではなく意外と庶民的な味わい。
味付け具合は濃くてスパイシーとまでは言わないが、程よい濃さ
も備えていてある種食べやすいと言っていいだろう。

そして何よりキュウリとさくら漬けの田辺宗製お漬物が絶品である。
このコースでは少量ではあるが、なによりのご馳走である。
出町柳から徒歩5分程度なので少し足を伸ばし立ち寄っていただきたい
お店である。
「京都市上京区 出町枡形上ル青龍町218」

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