下鴨本通鞍馬口を西へ入った場所にある老舗レストラン。70年代を彷彿させる店頭は小さな小窓
に食品サンプルが顔を覗かせる。

レトロ喫茶で見かける少し色あせたビニール製の椅子、ベージュやブラウンの色合いは窓からの
光が明暗をより際ださせている。

くすんだクリアケースに入ったメニューには20年前の価格が並ぶ。まるで学生食堂のメニューの
ようだ。ランチを見てみてもスペシャルでワンコインを少しオーバーするほどと頭がバグる価格
である。

コロッケ1コバージョンで400円、この価格でもコロッケ以外、白身魚と鶏肉のフライ、ハムとサ
ラダ、さらに味噌汁まで付く手抜かりなし。揚げ物はからりと上がった口にするとじゅるっとギッ
シュさが湧き出てくる青春の味。緻密さより大衆性溢れるボリューミーな味わいを楽しめる。
なんといってもサービスな価格とレトロ喫茶のような店内である。これに尽きるお店で染み渡る
味と雰囲気である。

「京都市左京区下鴨西林町9 下鴨松柏 1F」
に食品サンプルが顔を覗かせる。

レトロ喫茶で見かける少し色あせたビニール製の椅子、ベージュやブラウンの色合いは窓からの
光が明暗をより際ださせている。

くすんだクリアケースに入ったメニューには20年前の価格が並ぶ。まるで学生食堂のメニューの
ようだ。ランチを見てみてもスペシャルでワンコインを少しオーバーするほどと頭がバグる価格
である。

コロッケ1コバージョンで400円、この価格でもコロッケ以外、白身魚と鶏肉のフライ、ハムとサ
ラダ、さらに味噌汁まで付く手抜かりなし。揚げ物はからりと上がった口にするとじゅるっとギッ
シュさが湧き出てくる青春の味。緻密さより大衆性溢れるボリューミーな味わいを楽しめる。
なんといってもサービスな価格とレトロ喫茶のような店内である。これに尽きるお店で染み渡る
味と雰囲気である。

「京都市左京区下鴨西林町9 下鴨松柏 1F」