刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ニュー一平(ラーメン)

2008年10月11日 02時01分20秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
番外編!
北九州市小倉にあるトンコツラーメン屋。
親店の「一平」は小倉ではそれなりに有名店らしいがその
暖簾分け的な店舗。
商店街にある本店から少し離れた細い路地に立地する店で
正直!本店が混んでいたので空いている店に入ったのが
偶然「ニュー一平」となった。

店内は典型的且つ古典的なラーメン屋スタイルのカウンター
16席!とんこつラーメン屋特有の香りとギッシュな店内が
我々京都人を迎えてくれた。

Aセット600円、ライスの代わりにおにぎりが2個付いてくる。
京都的に見て600円での内容はお得なセットとなる。

スープは白濁でアッサリ系の塩味。コクががあるがすんなりと
喉に入っる雰囲気!結構美味い
麺は中麺で定番どうりかん水無しの九州麺。
当然替え玉性となる。具は葱、キクラゲ、焼豚2枚とベーシック。
焼豚は脂身が少なく薄手で少しサビシイ気がするが小倉スタンダード
であろう。

ラーメンはそれなりに評価が出来るが付随する、おにぎりがなんとも
情けなくなってしまう。
型にご飯を詰め込んだプレスおにぎり。
ご飯が完全につぶれてしまい甘味も旨みも吹き飛んでしまっている。
ご飯食いの私でさえ2個のおにぎりに胡椒をかけて完食を試みたが
達成できなかった・・・・
ここ(小倉)では‘おにぎり’をプレス工場で製造されるかのような
状態を言うのだろうか・・・
「北九州市小倉北区京町2丁目6-2」



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