千本今出川を2筋下がった場所にある大衆中華屋さん。食堂色が濃いお店でその雰囲気は中華色が
ほぼない。入店時,常連たち視線は熱い。
時間は12時過ぎ、店内はコロナ何するものぞの混雑ぶり、1席だけ空いていた空間に滑り込む。
500円台のラーメンから1000円オーバーの定食まで用意されている。800円の日替わり定食は
お昼一番の注文品。
弁当形式で半分がご飯、おかずは唐揚げ、塩焼きそば、豚と大根の炒め物、ここにスープが入る。
想像通りの力強い味付け、午前中の労働力に見合った対価といった内容である。ご飯は軟質で少し
不満は残るが、筋肉質のおかずの力で相殺される。見た目ボリューム感に欠けるのではと危惧する
が食べ終わると納得する。
時間をかけて口にするようなお店ではなくある程度の速度で喰らいがっつくことで荒々しい旨味
を感じるお店である。お昼の繁忙時を避けることをお勧めしたい。
「京都市上京区千本通笹屋町上ル笹屋4丁目304-8」
ほぼない。入店時,常連たち視線は熱い。
時間は12時過ぎ、店内はコロナ何するものぞの混雑ぶり、1席だけ空いていた空間に滑り込む。
500円台のラーメンから1000円オーバーの定食まで用意されている。800円の日替わり定食は
お昼一番の注文品。
弁当形式で半分がご飯、おかずは唐揚げ、塩焼きそば、豚と大根の炒め物、ここにスープが入る。
想像通りの力強い味付け、午前中の労働力に見合った対価といった内容である。ご飯は軟質で少し
不満は残るが、筋肉質のおかずの力で相殺される。見た目ボリューム感に欠けるのではと危惧する
が食べ終わると納得する。
時間をかけて口にするようなお店ではなくある程度の速度で喰らいがっつくことで荒々しい旨味
を感じるお店である。お昼の繁忙時を避けることをお勧めしたい。
「京都市上京区千本通笹屋町上ル笹屋4丁目304-8」