刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

京中華酒菜 阿里山(居酒屋)

2011年06月14日 23時06分04秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

四条室町角のビル地下1階にある中華居酒屋。
もうベテランの域に入っている阿里山”だが以前は台湾家庭小皿料理”の字(あざな)が付き
中華色を全面に打ち出していたが6年ほど前から京中華酒菜”との名になり
京野菜を使った中華という、土地の利を使ったお店として再出発となった。



細い通路を通ると京町家をイメージした心休まる情緒豊かな空間が用意されている。
落ち着いた中にも新しいアジアを感じさせ、和みの中華が展開されるにはうってつけの場所である。

料理は4000円飲み放題”と標準的なコースを選択!合計7人での宴である。



料理は京野菜”を感じさせる事あまりなく、以前の台湾小皿料理”時とあまり違いがないように感じた。
六角等々中華独特の風味が効いて、十分に台湾を感じさせる作品であるが、せっかくの
京野菜を使った料理はもう少し京野菜”の主張があればもっと生き生きしたのではなかったのだろか・・・

と言っても!コテコテした中華ではなく、居酒屋としての料理ではあるのでとっつきやすく食べやすい
あっさり中華である。
普通に美味し中華(台湾)居酒屋さんではある。

ランチ営業もあり(こちらはまだ未食)昼夜を問わず人気があるお店である!!

「京都市下京区四条通室町角 住友生命ビルB1」



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