刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

なにわ炉端 贔屓屋(居酒屋)

2011年06月05日 20時31分51秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
大阪、難波の交差点を北へ2筋辺にある老舗チェーン店系居酒屋さん。
難波本店には、なんでも粉モンなどの大阪ならでわの商品が揃っているとのこと。

典型的な居酒屋創りのお店で、京風の落ち着けるイメージとのことであるが
京都人の私たちにとって「一揆」や「村さ来」などのお店と同じに思える・・・
どちらにしても、古典的な居酒屋さんで下戸”の私でも座席に座るとほっと”するお店である。

2480円や3450円の飲みホコースやしゃぶしゃぶ食べホなどお得なコースはあったが
当日は入店が2000時を回っていたのでフリーでの宴会となった。



取り建てて驚くようなメニューもイベントもない代わりに
安心した飲み会が遂行できる居酒屋さんである。
全体に味付けは少し濃いめ(塩辛い・・)ではあるもののある種スタンダードではある。
注文してからの時間は少し長め!飲みホではないが、手持ち無沙汰気味ではあった(繁忙期ではあったのだが)

一応お気に入り商品を紹介しておくと 山芋スライスのチーズ焼き”
噛んだ時のサクサク感から、噛んでいくうちにチーと共にねばっとした感触が広がり
芋好きでない人でも、美味しさを実感できる酒の(ごはんの)友”となるであろう。

やはりコースのお得度からすればフリーは割高ではあったが100分ほどガッツリ行って
4000円+α 大阪価格なのか、納得出来る金額に収まった。
じっくり、ポップに、腰をおちつけて、仕事帰りに軽〜く
ハイブリットな居酒屋さんである。

ちなみに 贔屓”は「IME」泣かせである・・・もちろんこの字はHPのコピペ!である。

「大阪市中央区難波1-7-14」



日記@BlogRanking





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする