刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

京・寿司おおきに (寿司)

2011年04月22日 22時25分32秒 | 食い物その他系
京都市立病院の東、松原御前を少し下がった場所にある町のお寿司屋さん。
関西らしい名前である・・・

入るすぐにテーブル席、奥には靴を脱いでのフローリング空間がある。
掘り炬燵になったカウンターは階段状で一段角度がつけられている。
清潔感あふれる綺麗なお店である。



お邪魔したのはお昼時、おごって頂いたので正確な価格はわからないが
2000円位のコースだと予想される(ありがとうございました



まずは天ぷら、出された6点はカラット揚げられ茶塩をつけ爽やかな味わいとなっている。
あくまでスーパーサブあることを承知した作品だ。
メインは11点と創作2点!
作品の中で際立っていたのは海老のプリプリ感である。
海沿いの町でない京都では、なかなか納得のいく寿司は手頃には楽しめないのが実情であるが
弾力ある肉圧なかには海老独自の甘味が詰まっている・・・まさにオイシイ!!

いくら、アボガトの海苔巻き、穴子など印象深い作品は多く
さすが寿司職人!である

連れて行ってもらった方と大将は顔見知りであることもあり、かなりのサービスもあったと思うかが
CPはかなり高いお店であることは間違いない。

ちなみにこちらの大将は多趣味でナカナカ奥深い方とお聞きしている。
人間味あふれる大将の魂に触れながら舌包みを打つのもおつなものだろう!!

「京都市中京区壬生東高田町 」



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コメント
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