刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ラーメン京都一 (ラーメン)

2011年04月09日 22時16分21秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

国道1号線沿い、八幡洞ヶ峠の交差点を少し北へ上がった場所にある。
大きな赤い看板が目印で、かなり大きな駐車場が店舗の前に備わっている。

店内は表の駐車場のように広くファミレスのごとくゆったりとした大きき目のテーブル席が多くあり家族連れに対応。
L字カウンターもありお一人様にも対応!となっている。

こちらは黒一(醤油)白一(味噌)と二種類の麺をチョイスできる。
迷わず豚骨鶏がらベースの黒一を発注!10分足らずで運ばれてきた。



見た目コッテリしたスープであるが味は嫌味が無くソフトな味わい。
じんわりと効いて来るスープでゆっくり味わっていただいたほうがより味わい深くなる
スープである。
麺は細直麺で加水率は結構低くマイルドなスープをたっぷり吸い込んでくれる麺で
スープと一体化して来るタイプである。
チャーシューは薄く切られたロース肉!
個人的にはロースは好みではあるが薄い割には噛みだしも飲み込みも硬質な感じがした
チャーシュー自信が主張してこなく何かしら物足りなさを感じた。
ただ並での量の多さに関しては合格点を出したい。

一見ファミレスの様な様相を見せるお店ではあるが、よく見ると
インパクト強い赤い座席に老朽化の兆しが見えたりトイレが昭和であったり
ラーメン屋”であることを確認できる箇所が随所に見受けられる。

さすがに京都一”とは呼べないまでも、それなりの努力と店名から感じられる
向上心は認めたいお店である。

「京都府八幡市南山106-3」



日記@BlogRanking

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする