刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

越前若狭屋(丼)

2008年07月21日 01時40分29秒 | うどん、そば、食堂
福井県発祥で全国に新鮮な海鮮丼をお手ごろな金額で提供
している丼専門店。
写真で判るように数多くの丼メニューが店頭に掲示されている。
その数50以上とのこと。
今回入ったのは蛸薬師店で近くには飲食店が連なっている激戦区。
その中で常なる人気がある理由がやはり味と価格であろう。

サービス品として1980円の荒磯丼が980円!!半額である。
決して半額だから品抜きということではなく
甘エビ、いくら、マグロ、鮭、ホタテ、イカ、ウニと豪華そのもの。
これに味噌汁がついてのこの価格である!嬉しいかぎりだ。
味は980円とには見合わない美味しさである!!
海辺で生まれ育った方々ならこれが適正価格かつ味なのか知れないが
京都人ならこの新鮮さと980円を天秤にかければ新鮮さが勝ってしまうのである。

30cmの丼に5人前以上の量を盛った「びっくり丼」は15分以内での完食
で無料!とのイベントフードも用意されている。
当然ながら価格である3980円を払う人が大多数であるが

当日も学生を中心しとした客層で大入り満員状態!
海のない京都で新鮮な海の宝物をむさぼっていた
「京都市中京区河原町蛸薬師西入る奈良屋町」


日記@BlogRanking



コメント (2)
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