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刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

Nippon Ramen 凛 KYOTO(ラーメン)

2024年02月16日 07時52分17秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東洞院錦小路を下がった場所にあるラーメン屋さん。札幌の人気店が制作した高級ラーメン店。
以前は一風堂の京都店があった場所である。



細長いカンターのみの形態は以前と同様、店内は全店(全店もラーメン屋さん)よりスッキリ
した雰囲気であるが相変わらずオシャレな店内だ。



最近の券売機はフルカラータッチパネルとなっていて料理はわかりやすいが、意外と注文数、
トッピングなどの詳細が判断しずらい(これは個人的な話であるが)ことも多い。



昨今よく目についてきた使用素材が記された凛”としたお膳の前で醤油らぁ麺1200円を10分弱
待つとサーブと呼びたくなるスタッフの方が目の前に運んできてくれた。



器を見るとキーワードである凛とした”出で立ち、まるでラーメンが裃を着て正座している
ようである。透明度の高いスープ、一口すするとすっと喉に溶け込んでいく、ゆっくり焦らず
その後に酸味と甘みが包み込んでくれる。チャーシューはWチャーシュー、道産子と都の豚は
しっかりとした脂身が付いていて旨みの効いた甘みと醤油スープの調和は通好みである。
また鶏ささみもスパイシーで食するのが楽しみになる。麺も上品でバランスも良く効率的にス
ープを持ちあがている。



1000円以下のメニューがなく高級ラーメン店といっても過言でない店舗である。内容も高級という
名に恥じぬ名店である。




HP→https://www.instagram.com/rinkyoto2022/

「京都市中京区東洞院錦小路下ル阪東屋町653-1」
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京都鶏白湯そば 純(ラーメン)

2024年02月12日 07時50分23秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東洞院通竹屋町の北西にあるラーメン屋さん。屋号の通り鶏白湯の専門店である。



白い上りに縦文字の草書体の文字と純和風となるが某は店頭の雰囲気はなぜかモダン中華の香りを
感じる。店内に入ると明るく清潔なカウンターとテーブル席が存在するよく見る現代のラーメン屋
のスタイるある。



ラーメンの食べ方が事細かく記載されている。20秒以内に写真を撮る”なぞまさに令和風である。



自販機の両側にわかりやすいようにかカラーメニューが貼られている。ベースメニューとしては
鶏白湯そば930円。



水菜、白ネギ、アーリーレッド、味玉、バラチャーシュー そして泡たっぷりの白湯スープ。
濃厚な泡白湯、口にしっかりまとわり残る濃さではあるが鶏だけに力強さより押し出し感が
目立つ。コクもアッサリだが口の中でテイスティングといきたい。炙りチャーシューは切り
株型で厚みもあり食べ応えあり、香ばしい香りとともに赤身と脂身の旨みと甘みを楽しめる。
もっちり麺は麺自体ボリューミーなのだがその調整か、やや少なく感じる。あくまで感想で
はあるがバランス重視ととらえたい。



お冷ボトルのなかに炭が見て取れる。接客にも現れる丁寧な対応は好感をもてる。セットもの
が1000円を超えてくる店舗となるが今はそう珍しくなくなっている。俗にいう値打ちある”商品
と接客は価格を超えられると信じたい。




HP→https://chukasoba-jun.com/

「京都市中京区三本木町462-5」
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麺屋 やまひで 京都聖護院店(台湾まぜそば/つけ麺/ラーメン )

2024年02月09日 07時48分28秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東山丸太町の交差点を1筋上がって春日北通を東に張った場所にある麵屋さん。海外を含む全国に
展開するチェーン店。



カウンターメインのラーメン屋さんたるレイアウトなのだが暖さある什器にモダンな小物類と
ポップな壁紙と男女年齢問わない客層をターゲットとしている。







食券方式からの購入は昨今のルーティーン、メニューの詳細は店頭看板にて確認済みである。



台湾まぜそば880円は追いメシ付き、具材は大量のネギ、ニラ、ミンチ、卵でしっかりかき混ぜ
口に入れると頭のてっぺんから辛さが襲う、ただ旨みもあるので某のような辛さが弱い輩でも水
をすすりながらいただける。麺は粘りを出すため表面を荒らすまるで機能メッキのような作業
工程が入る。その麺確かに粘り強くコシもあり食べ応えがある。また辛いスープが絡み麺も辛
い対象物となって楽しめる。

ポップでべたな麵屋さん、まぜそばをいただいたが濃厚鶏白湯ラーメンの潮が気になるところ
台湾まぜそばとは別のベクトルっぽいので次が楽しみだ。



HP→https://www.menya-yamahide-honten.com/

「京都市左京区聖護院西町3-2」
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麺ショップ この味出来太蔵(ラーメン)

2024年02月06日 07時46分38秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
智恵光院通中立売の南西にあるラーメン屋さん。個性的な屋号のお店は居抜店となり、この地は
麵屋をふくむ数多くの飲食店の魂が宿っていた地である。



赤い椅子がまず目に入る、四角い店内はキッチンに寄り添ったメインであるカウンター席と
少ないがテーブル席も用意されている。







ラーメンとまぜそばがあり、セットメニューも自由度が高い、さらにトッピングも豊富なので
かなりの組み合わせが出来そうである。その中で限定10食の単独メニューが目に入ったのが
ピリ辛チゲ風らーめん900円”ベースメニューの中華そばと迷ったが、ピリ辛ラーメンを注文。



真っ赤ではないものの赤いスープが多量の具材の隙間から見える。その具材は高く積まれた
もやしと味玉と大きめのチャーシュー4枚。古典的な手法でガツンと来る辛さの後には爽やか
な風が通る、ただまた辛さがゆっくりやってくる軽い旨みのスープである。
やや細めの麺はかん水の香りがほんのり残る顔なじみのような麺で食べる方もツボをよく心得
ている安心の作品。ロースチャーシューはやや燻製っぽく旨味が租借する事でジワリ滲み出る。
バランスはいい方であるがどうしてもピリ辛にスタンスがいってしまうのは仕方ない。

ラーメンが直進的でわかりやすい作品である。某の隣で食されていた中華そばも魅力あり、次回は
必ず注文せねばと考えた。個性的な屋号だが作品は凡庸の美味しさを追求した内容である。




「京都市上京区多門町434 コスモ星の子ハイツ 1F」
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ガッツKラーメン(ラーメン)

2024年02月02日 07時44分01秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
久御山中央公園の東側、1号線沿いにあるラーメン屋さん。もつ煮込みがいただけるラーメン屋
さんである。



平屋の店舗専用建屋で黄色い色が国道からよく目立つ。駐車場は多くはないが用意されている。
中は少しいびつな形状となり、そのせいかたっぷり空間が取れているテーブル席がある。
普通のテーブル席や対面ウンター席もあるが、待合用なのか奇病な場所にシート席があり
なにかと席に関しては個性的である。



券売機は見慣れているがきれいな字で書かれた付箋は気持ちいい。丁寧な手書き”このキーワド
は某にとって重要だ。話はそれたが某は 王道”のガッツKラーメン、知人は 名物ねぎラーメン
双方800円。



二郎系に近いがっつりした仕様。山盛りのもやしとネギで下地が見えない。野菜をかき分けると
見慣れたロースチャーシューと中直麺がお目見えする。かん水は高めでサクサクした食感でスー
プもシッカリした野獣系なのだが、二郎系というならばかなりソフトでちょっと濃いめの醤油
脂身の甘みがもりょく的なチャーシューもある意味古典的で見た目より食べやすい。



ちなみに知人のねぎラーメンはかなり辛さが勝ったラーメンであったそうである。

郊外国道の典型的なラーメン屋さんで目立ちやすく入りやすい。ラーメンの種類も多くなんと
いってもモツという決め球も持っているので次回は必ずいただきたいと思っている。




HP→https://www.facebook.com/people/%E3%82%81%E3%81%97%E3%81%A8%E8%B1%9A%E6%B1%81%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%A4%E7%85%AE%E5%AE%9A%E9%A3%9F/100069356100182/

「京都府久世郡久御山町田井新荒見50」
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タイ料理 ガパオ(ラーメン/タイ料理 )

2024年01月18日 07時35分32秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本二条の北西にあるタイ料理屋さん。テナント店舗となる。タイラーメンがいただけるお店と
聞いて伺った。





店頭にメニューそのものが置いてあり看板メニューもあり詳細を把握し店内に入れる。中に入る
と東南アジア系の色が薄いあっさりした店内だ。数は少ないがタイを連想させる品は見て取れる。

お店を切り盛りするはタイ(もしくは東南アジア圏)の方なので日本語とタイ語?が入り混じっ
た店内である。



聞きなれない(某は)タイのお得なランチメニューが1000円までで用意されている。その中で
おすすめとして「クイティアオトムヤムクンラーメン」舌が回らない・・・・1045円を注文
することに。



つまり辛口タイエビラーメン、エビが数匹とパクチーなどのトムヤムクンでおなじみの具材が
乗る。米麺のもっちりしながらもぱつっとキレる個性ある麺。スープは強い酸味とコブミカン
の力強い香りが鼻を支配する。かなり強い辛みが襲ってくるがさっと引かずにしっかり口の中に
残ってくる。エビや鶏肉、魚介の甘みがその強い辛みの中に見え隠れしながらパクチーの香り
に消されていく。。。そう何が入っているかは某には詳しくわからないがつまりかなり辛くて
も旨味もあるよ、のラーメンである。

某の隣にフランス語を話す夫婦が座り片言の日本語と英語?でお店のタイ人の方と話しておられた
タイ人の方はやはり片言の日本語と英語で対応されていて、その中にフランス語とタイ語が入り混
じり・・・もうカオス状態であった。




「京都市中京区聚楽廻東町24-5 1F」
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ラーメン 一こく(ラーメン)

2024年01月14日 07時33分25秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都府中部福知山、9号線かしの木台の信号の南西にあるラーメン屋さん。店舗は平屋一戸建て
使い古された木の壁に印象深い黄色い看板という組み合わせは遠くからでも確認できる。





山小屋風(田舎の倉庫)の店内で気の張らない緩やかな雰囲気が漂う。当然ながら駐車場は複数台
用意されてる。



みそラーメンもあるが基本は赤と白、価格はみそを含めて850円、サイドも少ないながら串から
揚げ、おにぎり、そして替え玉となる。



知人との昼食、某は白、知人は赤を注文す。コッテリしたスープは獣系の豚骨醤油、香りから
豚骨が入り込んでくるが口にするとサラリと流れていくマイルドなスープ。麺は中直麺、パツ
ッとした食感ととろみある麺をしっかり持ちあげる能力が備わっていてどちらか言うと縁の下
の力持ち的な存在である。最後にチャーシュー、古典的なロースチャーシュー。大変豚骨醤油
に合うチャーシューでたっぷりスープに浸しながら喰らうとたまらな。



ちなみに知人の赤は見た目は引いてしまうほどの赤だが、見た目ほどではなくコクの旨味の
ほうが辛さより勝っていたとのことである。

大きな国道沿いにあり黄色い看板もわかりやすい。ベーシックで懐かしい豚骨醤油と旨味の
赤ラーメンは古くからの麺ファンにも受け入れることであろう。




「京都府福知山市かしの木台1-1-3」
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平和軒(ラーメン/中華料理)

2024年01月10日 07時31分42秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
近鉄、久津川駅から八幡城陽線にそって北西へ300mの住宅地の中にある中華飯店。住宅地とい
えどこの近くに飲食店は比較的多く点在する。



町の中華料理のオイリーさはなくキレイな店内である、席間は十分に取られている、こちらに
限らずコロナ期からどことも大き目の席間はコロナ明けになっても維持されていることが多い。



メニューは厨房上に掲げられている黄色い看板メニュ、古典的な選択方法はしばし顎を上にあげて
考える・・・何やら嬉しい!!



ラーメン(中華そば)が500円と令和の時代として夢の価格、なんとチャーシューメンは550円と
白昼夢かという価格。ならばとチャーシューメン。
太いロースチャーシューが5枚+α、某好みの少し硬めで噛めば噛むほど旨味が滲み出る逸品だ。
麺は中華麺で対応性が高い汎用麺、滑りよく気持ちよく啜れる。スープは少し甘みを持つ鶏ガラ
醤油、無駄なものは一切なく削ぎ落とされたスマートなおいしさが手中にある。

何度も通いたい、通ってすべてのメニューを走破したい、そう真剣に感じてしまう隣の中華屋さん
である。






「京都府城陽市平川長筬5-58」
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大龍亭(ラーメン/中国料理)

2024年01月06日 07時29分56秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東山丸太町から2筋上がった東側にある中華料理屋さん。対岸は京大病院となる。店頭には食品サ
ンプルが少量だが専用ケースに掲示されている。



立て看板のラーメンセット750円を確認し12時10分前の入店。





町の中華屋さんではあるが油でコーティングされた床やラードの力強い香りなどはなく、明るく
清潔な店内である。席はカウンターはなく全てテーブル席でお昼時の混雑はない。



単品を含むセット、定食メニューが大変充実している。お目当てはラーメンセットと決めての
入店だが思わず迷ってしまう。



とんこつ醤油、やや酸味が勝ったスープは中華飯店が提供するラーメンの典型のようなスープ
醤油と中華麺の中に獣の味わいが見える素顔の中華ラーメンだ。ロースチャーシューの赤身の
旨さも噛めば噛むほどにじみ出る。

ガッツつながら流し込むも、味わうもいいきれいな町中華は選択の幅も広い素顔の中華飯店だ。




「京都市左京区聖護院西町18-2」
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龍客(担々麺/中華料理)

2024年01月03日 07時27分31秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北野白梅町の北西、京福「北野白梅町」駅の北側にあるカジュアル中華飯店。店舗はビルの奥と
なる。入り口にはメニューそのものが設置されていて億店舗のハンディーを補っている。



ビルのテナント店舗とは思えない、木の香りを感じる(フローリンク)温かみある店内である。
さすがに広々とした!したとは言えないが、すっぽりハマる安心ある雰囲気だ。



セットメニューで担々麺で900円、から揚げ丼がついてのセットである。リードタイムは10分





中央に青物、さらに挽肉が囲み、周りにマー油がかかったスープが目立つ。そのスープは辛さ
骨太、角ばった辛さの中に鶏ガラのうまみが垣間見える。山椒の効力は高くなく花椒の力のほうが
強く感じるスープである。麺は素直な中華麺で中華担々麺ではおなじみの顔である。

中華色あるから揚げもフワサクで担々麺に大きな花を添えている。
カジュアル中華と評したがしっかり中華を残しつつどこかあか抜けた担々麺セットである。中身の
質も高く満足度も高い。




「京都市北区北野上白梅町24」
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京やきにくひより(ラーメン/焼肉)

2023年12月18日 07時18分55秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北野白梅町の南東を西に入ったビルの地下にある焼肉屋さん。ランチメニューの中にラーメン
があり以前より気になっていたお店である。地上にあるメニューで再確認し地下へ。



オープンタイプの地下店舗で地下で日光を浴びながらの入店。靴を脱いで店内へ。



黒壁と赤いテーブルのコントラストが目に焼き付く渋めの店内、印象的である。



焼肉を含む6種類のランチメニュー、某が狙うラーメンセットは1000円、サラダと韓国海苔がつい
ている。そのとり塩めん、



ゴマ浮いたテールスープのような茶色スープ、実際は鳥取産の鶏肉を使っているそうだが鶏とは思
えない油分とコクである、ただ青の味わいは鶏の爽やかな味わいである。多量のスープの下に隠れ
ている麺は加水率高めの直中麺、韓国麺とは違った張りのある標準的なラー麺である。チャーシュ
ーは細かいバラが数枚、赤身重視でスープに浸していただきたい。

真昼でも黒い店内や地下もありディナーを頂いているかのような感覚になる。お店自体はトイレを
含み2Sなど大変気を使った店内で少し緊張感さえ生まれる雰囲気である。本来は焼肉であるが故
次回は焼肉屋ランチを狙ってみたい。






「京都市北区北野白梅町66 カーメル北野 B1F」
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なぶら(ラーメン)

2023年12月14日 07時16分59秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
上七軒の信号から七本松通いを100mほど下がった場所にあるラーメン屋さん。昨年オープンした
新規店でマスコミでもよくよく登場している人気店である。



なぶらさんの売りは何といっても鯖”であり、鯖”目当てで開店直後は行列ができる。





カウンター席とテーブル席が左右に振り分けられた奥長店の定番レイアウトだ。奥には便所へと
続く中庭がある。



ちいさな食券機にてラーメン1玉880円のボタンを押す。混んでいるせいか少々の時間よ要し麺が
到着す。



こだわりの器に入っての登場。大きな海苔と半温玉、ネギと海苔の負けない大きさの鯖”が居る。
くどくならないスープとのことだが鯖を含む魚介系醤油はかなりこってり系で後々お腹に居座る
重めのスープだ。鯖の竜田揚げまであるので鯖色もあるがバランスの取れた旨味がたまらない。

やや太めの平打ち縮麺、もちもち触感はうどん感覚でトロリとしたスープもあり力持ちの麺で
すするスープが少なるひどである。

鯖のえぐみや苦みはなく角が取れよく創り込まれた作品だ。巷の評価よりは某は重かったが
何度も足を運び折り重なったスープを検分する楽しみもできそうである。




HP→https://www.instagram.com/nabura.ra_men/

「京都市上京区笹屋町5丁目323-2」
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かふー(沖縄そば/沖縄料理)

2023年12月10日 07時14分43秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本三条から商店街側、西へ入った場所にある沖縄料理のお店。粉もん屋からの居ぬきである。
ストレートで分かりやすい大きな看板である。





居抜店舗といっても全店の粉物屋さんとはガラッと雰囲気も変わり以前のイメージはほとんど
残っていない。



ランチのセットメニュー2品で980円、選択したのは一番標準的な沖縄ソーキそば+沖縄ルーロー飯



ソーキそば
ともにたっぷり肉が入っていて未だ学生志向がある某、お得感に思わず笑い
が漏れる。



鰹節ベース?の醤油、今まで食してきた(そう多くはない)一番あっさりしているスープである。
旨味も軽く身近な沖縄を感じるが個人的にはもう少しパンチがあってもいいかなと感じる。
そばはややラーメンに近くうどん色からは少し遠くなるがもっちり感は沖縄そばを主張する。



反して豚はそば飯共々しっかりした琉球(台湾)な味付けでストレートな醤油+カツオブラスア
ルファ、とくにルーロー飯はハーフサイズながらかなりのボリューム。

三洋商店街に突如として現れた琉球國、1000円で空腹を満席にしてくれる。


「京都市中京区西ノ京南聖町21-19」
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ラーメン大戦争 京都河原町店(ラーメン)

2023年12月06日 07時12分30秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
河原町六角の南東、京都あじびるにあるラーメン屋さん。大阪からきたフランチャイズ店で大変
キャッチーな屋号を持つお店である。



当日は開店から間もない開店前、開店祝いの花が並ぶ中、待たずにすんなり入店できた。



新規開店直後の来店故、すべてが新しくきれいである。白木を店全体のイメージとし壁は
石済みという個性的な店内である。



最近増えてきた感がある個性的な麺の命名、わかりずらくイメージがつかめずらいが個性的
で印象深い・・・。



関西だし醤油ラーメン ピストル869円、器の周り一周にレアチャーシューと豪快なラーメンだ。
ちなみのチャーシューは1~5枚選択制、枚数を増やしても価格には影響しない、太っ腹だ!!
中央に太いメンマと白ネギ、中から中直麺が現れる。素直で今の流れからするとやや軟質な茹で具
合でしなりもあり気持ちい啜りが得られる。貝柱と名古屋コーチンの醤油出し、コクは感じられる
が想像よりあっさりしていて口の中ですっと引いていく感じ、しつこくなく完飲しやすい。

見た目よりおとなしくまとまりあるラーメンである。当然おいしいのだが印象にのこったのは
会席マット?のデザインがラオウによく似たキャラクターであった。某だけだろうか?






HP→https://ramen-daisenso.com/

「京都府京都市中京区山崎町238京都あじびる 1F」
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京唐揚げ専門 げんこつ舞子(ラーメン/唐揚げ)

2023年12月02日 07時10分05秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
堀川通上御霊前通の南西にある唐揚げのテイクアウト専門店。2Fにてイートインができるお店で
ある。間借りという形で(スタッフ談)中野屋のラーメンをいただけるとのこと。





1Fで注文後2Fの飲食スペースへ向かうこととなる。本職”の唐揚げ弁当も当然ながらイートインは
可能で価格も弁当価格でボリューミーかつリーズナブル。



一方ラーメンのラインナップは間借りといえど油そばやたい焼き?まで頂ける再現性である。
注文したのが特性ラーメン880円(麺180g)





2Fはイートインスペースらしく少し雑然とした空間だが想像より広くきれいであった。左右
に分かれたカウンター席の一方からは堀川通が見下ろせる。なぜか部屋の隅には大きなドラえ
もんが飲食者を見守っている。





野菜たれ背油にんにく全て並みであるが、やはり中野屋(ジロー)の立派な体格を持っている。
ブッ太い硬質な麺は相変わらず酢するも一苦労、ゴワゴワの食感がジロー系を食べている実感を
感じる。非乳化豚骨スープで有名になったダイレクトで野性味あふれるスープは麺と同じベクトル
太巻きチャーシューも分厚く、間借り店の唐揚げ屋さんのイートインスペースで喰らうラーメン
ではないクオリティーだ。

当然ながら唐揚げのクオリティーは高く本筋のおいしさも折り紙付きだ。中野屋となれば長蛇
の列を覚悟せねばならない時もあるがここげんこつ舞子なら、すんなり頂けるジロー系である。

麺か唐揚げか、大変迷う選択をせねばならない 隠れたお勧め店舗とさsていただきたい。

HP→https://www.instagram.com/genkotu_maiko/

「京都市上京区下天神町659 」
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