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刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

長江辺(ラーメン/中華料理)

2023年02月16日 04時33分52秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
田中里ノ前の交差点を1本下がった東側にある中華料理店、お昼にはフルサイズX2の満足度高い
メニューが多数用意されている。ちなみに読み方は「チョウコウヘン」となる。



細長くテーブル席主体、小さいながらも小上がり席もある。時刻は1130時、既に1人の女性客が
セットメニューを食していた。



満腹ラーメンセット800円、鶏肉麺+マーボー丼そこにから揚げまで付く高コスパセット。





鶏肉麺はソフトな白湯スープに緩やかな中華麺、中華色の薄いラーメンであるが中華の主張
はささ身の味付けにかすかに感じられる。マーボー丼も辛さは控えめ粘度低く食べやさある
作品。そしてから揚げはカリカリじゅわっとあおしてアツアツで正常な条件下ならあと3個
は欲しいとこだ。

ただ2器の量が半端なくフルサイズ以上ここにさらにもう1皿 これは一般人なら腹ははちき
れんばかりになる。体育系の人間でもそこそこきつはずである。これには某もまいった・・

セットを食していた女性、時折口に手を当て頑張っていたが某が店を出る際に料理の量は
入った時とほとんど変わりなかった・・・

とにかく腹ペコの人間は知っておくべきお店である。




「京都市左京区田中里ノ前町53-1」

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中国料理 徳涌 (ラーメン/中華料理)

2023年02月12日 04時31分57秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
宇治大久保の交差点から東へ1筋を上がった場所にある中華料理屋さん。昨年オープンの本格中華
屋さん。充実したセットメニューをお持ちで目的はやはりラーメンである。



細長い店内、壁やテーブルクロスなど白がキーカラー。壁に貼られたカラーメニューやちょっと
した小物などその雰囲気は本場の方らしい店造りとなる。



10種のランチセットが用意されていて選択余地がかなり幅広い。飽きないランチである。価格帯
は600円からと900円と単品価格でセットが楽しめる。



当然ながらラーメンセット900円、フルサイズのラーメンにから揚げ、搾菜、甘未、そして大盛の
白米。尚大盛、おかわりOKとのこと。ちなみにこの量でご飯は並である。



海鮮系塩ラーメン、いかや貝などと豚が入りそこに玉子がとじられている。スープはやや塩分が
多く海を感じさせるパンチのきいた味わい、ただ後で水を大量に欲するほどではなく美味しいと
感じる程度。麺は中縮麺、黄色い麺は中華屋さんで大確約、麺単体での味付けが塩辛いスープ
とあよく合い具だくさんのトッピングとともに掻き込むにはいい塩梅だ。



八角の香りがほんのりするから揚げはおまけ”としてはかなり大きく若年層にはウェルカムだろう
がおっさん”には・・・・。ただ八角の香りは微量で普通のから揚げとして堪能でき中華系の苦手
な方も問題ない。

とにかくコスパに優れた店舗で一般の胃袋ならば不足を感じることはないだろう、店内とは違い中
華色の薄い(ないわけではない)料理で幅広くお勧めできるお店。最後にラーメンは普通におい
しかった。




「京都府宇治市広野町東裏103-1」

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アジロ印(ラーメン/居酒屋)

2023年02月09日 04時29分39秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北山下鴨中通りを西へ1本入って路地を上がった場所にある串屋さん。お昼には本格的なラーメン
屋さんに変身する。



店頭の看板は大きいカラーの本格派、これなら麺やが本業といってもわからない。





中は入ってすぐがカウンター、奥にテーブル席、カンターの中にはアルコールが多数並んでいる。
居酒屋ふぇあることの面目躍如だ。待つこと15分、それがしの順番がやってきた。



改めてメニューを見てると塩白湯を中心に展開されている。基本メニューである800円の塩鶏そば
を注文。リードタイムは10分少々。



フレッシュカラーのスープに海苔、メンマ、チャーシューそしてネギとベーシックな内容である。
クリーミーなスープ、甘みもあり家族連れに人気が出そうなソフト志向。麺もソフト思考なのか
細直麺、緩めの湯で具合でスープがよく絡み鶏の旨味をよくよくまとめている感じ。薄めのチャー
シューはトロリ柔らかく脂身の甘旨身がスープに溶け込み器を一体化している。

がっつり塩とんこつ系こそがラーメンだ!との考えを持つ猪武者には物足らないかもしれないが
安心な美味しさを提供されている北山の居酒屋さんである。少し夜も興味が出てきた。




「京都市北区上賀茂岩ヶ垣内町91 北山ビル 1F」

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麺屋 尚時 本店(ラーメン)

2023年02月06日 04時27分18秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東山丸太町の南西のビルテナントに入るラーメン屋さん。店舗は1Fであるが実際は半地下である。





カウンターとテーブル席が広がる清潔で割と大きな店内である。壁を使ったベンチシートはゆっ
たりできそうである。1130時過ぎの一番乗りでおひとり様でテーブル席を確保した。



海鮮系ラーメンでチャーシューの代わりにお刺身である真鯛か鮭が用意されている変化球ラー
メンである。価格は双方890円、セットメニューもあるが1000円を超えている。



サーモンらぁめんを選択、きれいなピンク色のサーモンが三枚、横にはつくねが顔を出す。
少しとろみかかった黄土色、魚介系の旨味の度合いが深く染み入るとはこういうことかと
感じさせられるスープだ。当然美味い!

麺はやや細目の直麺で素直で順応性高くスープの特性もありよく持ち上げる小さな力持ち
そしてサーモンであるがその存在感は大きく器を支配している。本来ラーメンのような
茹で物のなかに刺身が入ることで生臭さなどが目立ってしまい刺身の力を引き出せない
のだが見事スープと麺とのコンビネーションで美味しさ”を引きだしている。

変わり種ラーメンではあるが出来栄えは上々、誰にでも美味しさを実感できるラーメンで
ある。半地下やテナント内店舗ということもあり見つけずらいお店ではあるが見つける
価値は十分あるお店である。




HP→https://www.instagram.com/menya_shouji/

「京都市左京区聖護院山王町43-2 パレステート日生熊野 1F」

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ラーメンながた (ラーメン)

2023年02月02日 04時25分34秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北白川通東鞍馬口を4筋西へ入り上がった場所にあるラーメン屋さん。周りはほぼ住宅地の隠れ家
敵ラーメン屋さんである。



開店直後の来店、入口近くには胡蝶蘭が飾られている。開店間もない1130時、既にお客が1人カウ
ンターに。店内はカウンターとテーブル席の典型的なラーメン屋スタイル。装飾品などほとんど
なくラーメンに集中できる雰囲気だ。



注文した醤油ラーメン700円を含む3種の麺メニュー、素ラーメンである かけ醤油ラーメン500円
の設定は珍しい。



古典的な鶏ベースの醤油味、あっさりした中に醤油味の枠がしっかり見える昔懐かしスープで
ある。昨今かなり硬めの麺が取り沙汰されるが、程よさが一番なのだと感じさされる麺である。
多量に入ったロースチャーシューも赤身脂身がしっかり効いていて食べ終わった後の満足感は
まさにラーメン”であった。

お一人で回されているので混んでくると少々時間はかかってしまうがゆったりした気持ちで
待ったいただきたい。一条寺と同じ区にはあるが遥か離れた地にあるクラッシックラーメン
隠れ家的存在のお店である。




HP→https://www.instagram.com/ramen.nagata.kyoto/

「京都市左京区北白川西伊織町13-5 」

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総本家 ラーメン 醍醐(ラーメン)

2023年01月19日 04時17分28秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
山科の南、醍醐の総合庁舎の南100mの地にあるラーメン屋さん。以前は名門という名で営業さ
れていた。居ぬき営業ではなく屋号変更であり大きな駐車場もそのままだ。



テーブル席メインのカウンター席付きといったところ。カウンターの上部にはカラーメニュー
ラーメン関係のメニューの横には韓国チキン「ペダルチキン」のメニューがある。このラーメン醍
醐、「ペダルチキン」の醍醐支店でもある。




4種類の麺メニュー構成、当然メインであり注文したのはは醤油ラーメン並(780円)麺はお勧め
の細麺である。



たっぷりと乗ったネギと濃いスープ色から新福菜館そっくりな出で立ちだ。スープ色は濃いが中身
は意外とあっさりしている。酸味が抑えられた醤油味で口当たりがソフトである。細麺は加水率が
低くしゃっきとしながらも弾力ある麺で気持ちよく啜れる特色がある。
ネギで隠れていたがチャーシューメンのようにたっぷり入ったロースチャーシューは古典的な肉の
旨味が詰まっていてボリューミー。ラーメンとしてのバランスも良く毎日食べられる作品である。

以前の名門からさらに口当たりがよくなった気がするラーメン。醍醐ラーメン製とペダルチキン製
の食べ比べも出来るので古典的ラーメンファンからチキン好きまで間口は広い。


「京都市伏見区醍醐鍵尾町8-4」

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鮨・酒・肴 杉玉 京都河原町(ラーメン/寿司)

2023年01月15日 04時15分30秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条木屋町を上がった場所にある大衆寿司居酒屋。ランチ時には驚きのCPメニューを誇っている。
その中でのラーメンメニューの存在を確認したく足を運んだ。





店舗は地下、大きなエビの壁絵が出迎えてくれる中、地下へ続く階段を降りていくと大きく明るい
居酒屋店のような店内が現れる。雰囲気としてはがんこ寿司”のようである。



本来は寿司店として豪華内容で舟盛り丼990円という超お得ランチを紹介するはずだったが
2度目の来店で 寿司鯛出汁塩ラーメンセット990円(ラーメン優先・・・)を紹介となった。





ラーメン自体は小鉢で登場、メインはあくまでにぎり10貫の寿司だが、某としてのメインは小さな
ラーメン。トッピングはアサリとネギのみなのだが、そのスープは旨味の塊のようなスープである。
アサリの具もあるのだが、バイカル湖のような深い深い旨味のおかげで麺とスープだけで満足して
しまうラーメンだ。欠点は量が少ないことぐらいか。

肝心の寿司は人間を直接感じる作品で、これでよく1000円(未満)でやれているなとの感想である。



おまけとして 舟盛り丼990円 を記載しておく。ラーメンセットもコスパかなり高かったが、このボ
リュームで990円とは飛び抜けたコスパである、質もかなり高く10食限定も理解できる。

夜の食事も昼のコスパに負けないくらいの素晴らしさとの事、某も人を変え数回おじゃまして
いる。ここ杉玉さんは間違いなくお勧め店である。




HP→https://www.sugidama-sushiizakaya.jp/

「京都市下京区四条通小橋東入橋本町103-2 KCS四条橋本町B1F」

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麺面閣(ラーメン)

2023年01月11日 04時13分58秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
金閣寺前の信号の北西にある中華メーメン専門店。北野白梅町にある本格中華店「伯楽家常菜」の
グループ店である。





外にメニューが掲示されていてその価格の高さに少々驚く、すべて1000円オーバーとなり金閣寺
近辺価格であり「伯楽家常菜」がバックにあるのもあるが、修学旅行生も多く京都の物価の高さ
を実感している(某も)のではと・・・

西紅柿牛肉麺(トマトと牛肉じっくり煮込み麺)1380円なかなかの高級ラーメンとなった。



中華色、ラーメン色のないスタイリッシュな店内である。時刻は1130時まだ落ちるには少々
時間がある穴時間。



トマトと牛肉じっくり煮込み麺”見た目そのままである。ニンジンようなトマトはかなりの量
器に浮いている、その隙間に煮込み牛肉が顔を出す。
麺は直細麺で硬質、大きな主張はしなく順応性優先麺、煮込み系スープなので深みある味わいに
トマトの爽やかな風が吹き込む、煮込まれた牛肉は中華が前面に出た内容で深くみずみずしいス
ープにあっさり濃い”牛肉が手を添える。

1000円を超えるラーメンだがトマトの出会いで新しい形が見える作品だ。まあご”のような
テイストとは違った作品は1380円、高くはないと言っておきたい。




HP→http://www.hakuraku.com/

「京都市北区衣笠御所ノ内町12」

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らーめん つるぎ 大久保本店 (ラーメン)

2023年01月07日 04時11分17秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
宇治大久保の交差点から東へ2筋目の路地を上がった場所にある小さなラーメン屋さん。
きれいな独立店舗ではあるが屋台雰囲気を持つお店である。





入口はサッシの扉、店内は両側の壁が迫る狭さ、きれいではあるが最低限の装備である。メニュー
はカウンターの上に掲示、既に食券購入済なのだが顔をあげながら品定め。



こげ茶色の濃いめスープ、大きな切り株チャーシューとメンマ、全体に広がる背油と野菜2種。
古典的な醤油ラーメンの様相、スープは酸味と甘みとの住み分けがはっきりしていて つるぎ”
との屋号の意味が分かる気がする。バラチャーシューはかなりのボリュームで脂肪の量も多く
バラチャーシュー好きにはたまらない。素直なやや硬めの麺も器のバランスを崩すものではなく
切れ味いいラーメンである。

ラーメンを食べるだけならここで十分、あとはラーメンを楽しむだけ、このことを許せるなら
二重丸である。




HP→https://www.instagram.com/turugi105/

「京都府宇治市広野町西浦100-13」

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熟成醤油らーめん 十二分屋 城陽店(ラーメン)

2023年01月03日 04時09分21秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
近鉄久津川駅の北東、国道69号線ぞいにあるラーメン屋さん。イズミヤの南東となる。
郊外の国道沿いの店舗らしく広めの駐車場をもっている。



店内に入るまでの廊下が待合室、当日は幸運なのか通常なのか、かなり余裕の店内であった。



テーブル席中心で小上がり席、カウンター席とフル装備、たっぷりとったゆとりの空間は
郊外店舗の強み。





カラー写真で見るメニューには豪勢なラフレシアが咲いている。多彩なメニューには誕生地である
滋賀県大海醤油使用の文字が見える。



味玉濃口熟成醤油ラーメン850円、メニューにも記載されているが確かに濃い味、コクもあるが
かなり塩辛く感じる。麺は中直麺で癖なくオールマイティー印象は薄い、大きく薄くスライス
されたチャーシュー、脂身たっぷりでジューシーと思ったのだが意外にあっさり旨味、ハム感覚
でいただけるちょっと辛めのチャーシューである。

塩辛さが目立ったが甘めを選択すればまた違った事になっていたんあだろうと感じる。こだわりの
醤油のコクが印象的な滋賀ラーメンである。






HP→https://ke37205.gorp.jp/

「京都府城陽市平川茶屋裏5-1」

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中国料理 広東(ラーメン/中華料理)

2022年12月19日 04時01分48秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
近鉄大久保駅の南西にある中華料理屋さん。見た目通りの町の中華飯店である。



昔ながらの中華屋さんには食品サンプル、ショーケースはやや曇っているがしっかりとした量が
今も展示されている現役品だ。



町の中華飯店にすればかなりしっかり感染対策された店内である。これなら安心だ。



餃子270円を見るようにメニュー内容は庶民派、ラーメンチャーハンセットも770円と手の出しや
すい価格に抑えている。



セクシーなこげ茶色のスープに古典的色合いのチャーシュー3枚中央にネギが詰まれる。オーソ
ドックスなスタイルはチャーハンも含めいいものである。



豚骨醤油、動物系醤油であっさりしながらも口に残るじっくり旨味。ロースチャーシューも懐かし
旨い弾力とさくっとした赤身の食感+脂身の甘みが合わさり完成度高い作品となっている。

ラーメンしかりチャーハン普通の姿で普通の味わいで高品度の料理を提供されている。すばらしき
はバランスである。度々お邪魔させていただいているのだが料理全般に外れなし。

技量で食わす大衆中華、ここは大久保1のお勧め店である。




「京都府宇治市大久保町北ノ山101-5」

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山系無双 烈火 パナンテ京阪天満橋店(ラーメン)

2022年12月15日 03時59分49秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京阪天満橋駅 京阪シティーホール地下のナンテ京阪天満橋内にある山形ラーメン店。



関西では少数派となるラーメンだけに溢れる期待で入店、事前に壁に貼られたメニューであたりを
つけ中へ入り自販機で米沢ラーメン(当店限定だそうだ)770円のボタンを押す。





カウンター席のみの店内、対壁カウンターとキッチンカウンターとなり中央の空間はパックリ”
空いている。最近このような形態の席配置を見ることがチョクチョク見かける。少々気和漢。

壁には菅笠と共に山形弁一覧が掲示されている・・・・これは・・・わからん。





中央に小さなナルトが乗る古典的な様相、白ネギ、メンマ、チャーシューそして海苔と懐かし
ラーメンである。麺はもっちもっちの平打ちの縮れ麺、ソバの香りも微かに漂う。啜ると美味し
さが増すタイプ。スープは和風だし味、しっかり出汁が効いて染み入る旨味が拡散される。
チャーシューも優しくしっかりスープに漬け込みしっかり噛んでいくとラーメンとして一体化
していく。

派手さはないが毎日喰らっても飽きない、また深みもあるラーメンだ、山形ラーメンは秘めたる
戦闘力を持った恐ろしき存在である。



余談だが・・・某、ここのラーメンを食べて向かった資格試験、合格にこぎつけた 縁起がいい


HP→https://rekka88.com/

「大阪市中央区天満橋京町1-1パナンテ京阪天満橋」


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美田(ラーメン)

2022年12月11日 03時57分34秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
河原町寺町の信号から2筋西へ入った場所にある町屋ラーメン屋さん。店舗は奥ばった場所となり
細い通路を通っての入店である。



美田”の門をくぐり店内へ、





狭い間口を入るとカウンター、そして小上がり席が2ブロックと飲み屋さんのようなレイアウト
変わったところは店主のこだわりか気質か?壁面に直接お品書きが記されている、面白いのだが
壁地と混ざりわかろずらい。。。



小上がり席奥には懐かしいアーケードゲーム機、気になって仕方がない・・・・



鶏白湯ラーメン800円
純白の器に黄土色のスープ、レアチャーシュー2枚に肉団子とカイワレを含む野菜群と賑やか。
細直麺、筋肉質でギュギュっと詰まった食感と美味しさがソフトな鶏スープと良好な競演。
チャーシューも生き生きしているおいしいのだが肉団子は注目の1品でストな味付けとスパイ
シーな味付けと愛を変えているは店主のこだわりが垣間見える。

支払いの際に気になっていたゲーム機についてお聞きすると現役ですとのこと、壁に貼られた
多数の映画ポスターなどこだわり気質の店主の顔が見える。やはりといった感じのラーメンの
こだわり”今後の発展が楽しみである。




「京都市上京区柳風呂町204」

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油そば きりん寺 金閣寺店(油そば)

2022年12月07日 03時55分39秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
金閣寺の南、わら天神の交差点の北側にある大阪からやってきた油そばのお店。対岸近くには
人気店「紫蔵」がある。





他店にもれずこちらも自販機形式なのでしっかりと外の看板に記されたメニューと価格を確認し
中へ入る。



コロナという悪魔が飲食店の席間をここまで大きくとらせた。広い空間は少し寂しささえ感じる
飾りっけはないが清潔感はあるほうだ。

注文したの基本メニューである油そば750円、到着時間は10分までと早い!



大き目の白い器のふちに真ん中に赤い文字での 油”の1文字はよく目立つ。
刻み海苔と黄金のゴマにメンマが絡む、麺はやや太めのちぢれ麺が顔を出す。ラー油とお酢を入れ
混ぜろとの記載通り行う。麺にから出汁は後付けした巣のツン!とした香りとラー油の力がアクセ
ントとなりまろやかスパイスな美味しさ。もっちりし麺がツルツルした食感が食欲を誘いアッという
間に完食できた。トッピングで玉子を入れればまた違った美味しさが得られるのではと考える。

つけ麺は標準タイプの注文で少ないと感じることが多いが キリン寺”さんもその例に漏れなく大に
すればと後悔した。あっさりモチモチスルスル、気軽に行きたい油そばである。


HP→http://suzume-group.co.jp/kirinji/#modal-23

「京都市北区衣笠天神森町6-1」

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きん安(ラーメン/和食、割烹)

2022年12月03日 03時53分42秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
竹屋町通間之町を東に入った場所にある和食お店。お昼営業では手ごろな料理を提供されている。



靴を脱いでの店内入り、1140時時点で一番乗り、なんであれ気持ちいものだ。店内はチリ一つ見当
たらないキレイに清掃されている。



ツルツルのフリーリングがひかれたカウンター席に案内され、有目人?たちの色紙を仰ぎながら
目的のラーメンをお願いした。



1000円までのメニューが並ぶ庶民派であることがわかる。和風あんかけ中華そば730円”とうぜん
これである。



煮込み肉と少量の九条ネギ、中央にショウガがあり そこにあんかけがかかる。そうたぬきうどん
(京都以外ではあんかけうどん)そのものである。アッツ熱つのあんかけは中華麺との相性は意外
よくよく持ち上げてくれショウガとの共同作業も慣れたものである。肉の甘み旨味も独立した楽し
みとして存在する。和風と記されたが和風でないものも多いが、感覚的には真の和風ラーメンを感
じた逸品だ。

上あごを攻撃されるデメリットはあるものの、店内の雰囲気もあり体中がほっとする作品。汎用な
麺でもう一歩といったところはあるが、そのようなことはどうでもよくなるような癒し系ラーメンである。




HP→https://yusyun-kinyasu.gorp.jp/

「京都市中京区竹屋町通間之町東入ル楠町618」

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