知人が新潟の地震被災地である旧山古志村にトラックを寄贈した関係で、雪が溶けて被災の状況がどうなっているのか、また復旧状態はどうなっているのかを見てまいりました。もともと棚田を利用しての錦鯉の養殖、角突き相撲の牛の生産および興行の開催などを地場産業としてすすめてきました。
平地が少ない山間の中での生活のため、生活立地としては非常に厳しいものがあったと思われます。現状を垣間見せていただいたところによると、道路は普通には通れず、住まいは傾斜地に建てているため地盤そのものがない状態でした。山は上のほうから大きく崩れており、どこから手をつけてよいか分からない様です。とりあえずは測量業者の方が複数はいっており、まだまだこれからという感じでした。
まずは生活基盤からというわけで、そのような状態の中でも役所の担当の方と錦鯉の生産者とこれからどのように復旧していくかを現地で打ち合わせをしておりました。地元の方が普通に生活ができるようになるかは印象としていつになるか分からない雰囲気でした。
平地が少ない山間の中での生活のため、生活立地としては非常に厳しいものがあったと思われます。現状を垣間見せていただいたところによると、道路は普通には通れず、住まいは傾斜地に建てているため地盤そのものがない状態でした。山は上のほうから大きく崩れており、どこから手をつけてよいか分からない様です。とりあえずは測量業者の方が複数はいっており、まだまだこれからという感じでした。
まずは生活基盤からというわけで、そのような状態の中でも役所の担当の方と錦鯉の生産者とこれからどのように復旧していくかを現地で打ち合わせをしておりました。地元の方が普通に生活ができるようになるかは印象としていつになるか分からない雰囲気でした。