ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

ゴミを拾うではなく運を拾うという感覚でグラウンドのゴミを拾う大谷翔平選手

2018-09-28 03:11:38 | 文化

先日ネットの記事で、米国のエンジェルスで活躍する大谷翔平選手が、野球場のグラウンドのゴミを当たり前のように拾う意味について、書かれておりました。

私たちは、ただ単にゴミを拾うという感覚でしかありませんが、大谷選手の場合は、運を拾うという感覚で拾うと云うのです。

この考えは、花巻東高校から日本ハムに入団して、プロ野球選手として活躍していた時に、稲葉篤紀コーチ(現在は監督)から教えて頂いたようです。

私自身は道端にゴミが落ちていても、ゴミ入れの袋を持ち合わせていない、ゴミ袋を持って長く歩くことも出来ないなどと考えたら、ゴミを拾うことなど考えたこともありません。

改めて大谷翔平選手の、ゴミを拾うのではなく運を拾うという感覚を、見つめ直してみたいと思います。



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