ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

ガンには治療の他にがん細胞に栄養を与えない食事療法が必要なのですが

2017-06-26 06:59:14 | 

私たちがガンに罹った場合には、病院に行って検診し、抗ガン剤の点滴や放射線治療などの治療を行って貰います。 小林麻央さんも乳ガンに罹って、いわゆる西洋医学の治療によって、闘病生活を送られておりました。

私たちは生きて行くためには、何かを食べて栄養を付けなければいけませんが、現在の病院治療では食生活までは立ち入ってはおりません。 せっかく治療によってがん細胞を縮小させても、食生活の面で

ガン細胞に栄養を与えるようでは、何のための治療を行っているかは分かりません。 ちょっと前まではゲルソン食事療法が知られておりましたが、私はその先を行く「ケトン食食事療法」が一番ではないかと感じております。

私の外科の先生である多摩南部地域病院の古川健司著 「ケトン食がガンを消す」光文社新書780円+消費税お読んで、改めて感じることです。

天然の食材の持っているエネルギーを取り込み、かつがん細胞の嫌いな食材を摂取する食事療法が、元来、云われているゲルソン療法ですが、ケトン食食事療法は治療を行いながら、ステージIVのガンの患者さんを治癒している実績を重ねて来ております。

残念ながらケトン食が病院での食事として、栄養士のレベルで認知度が低く、医学界全般に渡っても、栄養学が認知されておりません。 私の知る限りでは、ケトン食の食事療法を実践されている病院は、池袋クリニックだけのようですが。



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