こころの時代で、「生きる意味とは ニヒリズムを超えて」と云うタイトルで、松塚豊茂島根大学名誉教授が話をされておりました。
優しい顔で西洋哲学者の名前や言葉、親鸞上人や道元禅師の言葉を例に上げながら、生きる意味を話しておりました。 難しい言葉を分かりやすい言葉に置き換えて話される様子を見て、私自身も理解していきました。
生きる意味などと云う意味を、改めて考えたことはありませんが、絶対的な意味合いとして、現在生きて最高、死んでも最高の生き方の大切さを、教えて頂いたような気が致します。
1時間の放映時間があっという間に過ぎてしまった気が致しました。
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