ここのところ日本の上空をシベリア寒気団が覆い、西高東低の冬型の気圧配置になって、時とすると猛烈な低気圧が通過して、すっかりと寒い季節になって来ました。 先日降った雪もまだあちらこちらに残って、油断すると滑ってしまうほどです。
寝るときには布団も、ひんやりとしています。 夜も7時頃になれば起きているのが苦痛で、直ぐに寝床に入ってしまいます。
畳の上に無圧のマットレスを拡げてシーツを敷いて、羽毛の布団をかけて羽毛の枕に頭を置いて、上を向いて寝ます。 両足はくっ付かないようにして拡げて、両腕も体から離し両手は軽く握ります。
はじめはヒンヤリとして寒い感じがしますが、直ぐに温まって来てきます。 長く吐く呼吸を行いながら寝る時もありますが、自然と体の中の気は、下腹の臍下丹田を中心とした大周天になって、循環を始めます。
憩室からの出血を防ぐため、また固形物を摂取しない食生活を再開しましたので、他の人より多い水分をとっていますので、夜は朝までぐっすりとはいきませんが、起きる寸前では体中の気が充実しながら、循環しているのを感じます。
改めて、そのように導いて頂いたことに、感謝いたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます