激レア と云うテレビ番組でAIロボットをひとりで創って来られた古田貴之さんが、紹介されていました。 短期間で創ってしまうことにも驚くのですが、その集中力の凄さに驚いてしまいました。
一心不乱に製作に集中する結果、食べるものも殆ど無いような状態で、なおかつ横になって寝ると云うことも忘れて、作業中に何時の間にか寝ていると云うような状態だったようです。
従って食べるものも一般的に私たちが食するようなこともないので、一つのAIロボットを創り終えると、体重は10数キロ減ってしまうと云うのです。 エネルギーの大半を製作創りに集中してしまうのです。
背の高さが190センチ近くある方が、体重は40キロ台だと云うのです。 痩せすぎて体脂肪率は測定不能と云う。 然も驚くことに、あり意味では断食を行なっていると同じような状態ですので、悪かった視力も治り、1.5又は2.0になってしまったと云うのです。
古田さんは輝いて見えました。 いい刺激を頂きました。