ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

TOTOのショールームと級友の絵画展でお喋りを楽しんで来ましたが

2017-10-21 14:45:02 | 社会・経済

今朝は雨の中、新宿にあるTOTOのショールームに行って、計画中の建物の水周りの商品の打合せをしながら、実物も確認して決めてきました。

 

たまたま対応せて頂いた若い女性の実家が、私の住む町にあると云うことで、何となく親近感を持ちながらお喋りをして、楽しみながら決めることが出来ました。

 

打合せを終えた後に雑談で、私のブログのことを話す内に、病気のことに自然と話題が移りました。 聞けばお父さんが肝臓がんのステージ4で、現在抗がん剤治療を行なっているものの、今までとは違った抗がん剤に対して、かなり耐力が消耗されているという。

 

どうも私の主治医の多摩南部病院の、外科の古川健司先生のようでもあります。 古川先生は、たまたま外科部長から栄養学の勉強をするように云われて、あちこちの集まりに参加するうちに、毎日の食事の大切さを知り、「ケトン食がガンを消す」という本も出されました。

 

古川先生によれば、科学的治療を行うと同時に、ケトン食の食事療法を断続的に行う臨床治療によって、ステージⅣのガン患者さんたちの多くが、ガンが消えて快方に向かったと云う。

 

私自身は、ケトン食を日常的に作る面倒くささから、先生の云う13時間食事を空けることによって、肝臓でケトン体が出来、それが糖質に変わって、様々な形で体に良いことをしてくれるということで、一日2食(朝ご飯と昼ごはん)の食生活を実践しております。

 

TOTOの帰りに近くの全労災で絵画展を開いている、大学の級友の作品を見にいきました。 片手が不自由ながらも櫻の樹の絵を描いておりました。 脳梗塞で半身不随になりながらも。丁寧な和風画でした。

 

留守番されている板垣さんと、出品されている方々の話を交えながら、生家がある北千住駅そばの板垣通りのことや、板垣家の本家が未だ旧家として残っていることを、スケッチで描いてもらいながら説明をしてくれました。

 

勿論、級友の仲島くんの私の知らないエピソードも、聞くことが出来ました。 雨が降り止まない少し寒い天気でしたが、楽しい一日でした。