ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

天目を感得する・友人の病気回復を祈る

2012-07-30 07:34:05 | 

 私が天目を感得したのは、友人の病気回復を願って、座禅しながら彼女にひたすら、その願いを送っていた時でした。

  深夜にいつものように、1時間の座禅を行なった後に、改めて宇宙の清新な気を、私の体を通して都内に住む彼女の方向に向きながら、先ず彼女の体にある悪い気を、宇宙の遠くの方に飛んで行けと念じます。

  次に彼女の百会を通して、清新な宇宙エネルギーである気が入るように念じます。 私は全てのことが分かっていたわけではなく、ひたすら彼女の病気(ガンで何回も手術している身体)の回復を、願っただけです。

  はじめは分からなかったのですが、おでこの中心部から、何かが出ていくのが感じられました。 何やら丁度、目の形をした部分から、出ていくのが分かったのです。

  後で本を読んで分かったことですが、他の人へ特別なことを行おうとするときに、天目が開くことを知りました。 当時は3時間、あぐらを組んでいました。