当地ではすでに3割ほど稲刈りが終わってます。ただ、暑いのでペースは遅いようです。
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[ケンプラッツ リンク先表示変更 4日 22.10]
次回の講習会は会場の都合で12日。配付資料の編集は今週中が締め切り。ただいま制作中・・・・。
それゆえ、シリーズ「観察、認識、そして『分る』こと」の「その3」は、少し遅れます。
ケンプラッツに、「例の倒壊実験」の「その後」についての続報・詳報が載ってます。
下記をご覧ください。[リンク先変更 4日 22.10]
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100831/543093/
「・・・真相(1)」に対して、かなりのコメントがあったようです。
その中の一つに、
「やたら専門用語を並べた報告書だが、実際の現象は単純な話だ。
限界耐力を超えた倒壊実験で、足元を固定しない方が建物の崩壊を避けられた、
というごく当たり前・・・」
というのがあるとのこと。私は読んでませんが・・・。
「当たり前」と思う方がいるというのは心強いですね。
だって、どう考えたって、つまり、実験しなくたって、当たり前なんですから。
電車の中で、両足を床に接着剤で固定し、つり革やつかまり棒につかまらないで立っていたら、急ブレーキがかかったとき、いったいどうなります?想像するだけで怖ろしい。