昨日は妻と映画を観に行ってきました。
タイトルを「フェイブルマンズ」(The Fabelmans)と言います。監督スティーブン・スピルバーグの自伝的作品で、幼少の頃から監督デビュー前までを描いた作品です。
何か写りが・・・看板が白くなっている・・・いつから? 2020年の1月フォードvsフェラーリの時は黒かった。ミナマタ(21年9月)の時は写真を撮っていなかった。(笑) ストリートビューを見ると、2020年の11月には変わっていました。
話しは何というか、「そうだったのね。」なんですが、とにかくムービーカメラとかエディターとか脇が気になる映画です。コダックのダブル8、ボレックスのスーパー8、アリフレックスの16mmなど映画にワクワクしていた頃の気持ちがよみがえっってくるシーンが沢山です。
主人公の両親の友人が主人公にボレックスをプレゼントするシーンがあるのですが、箱に入ったニッコールのシネレンズが3本、大きな箱にカメラとセットで入っているのです。当時、あちらではこんなパッケージで売っていたのですね。これはアメリカのスタンダードだったのでしょうか? 日本はどうだったんでしょう?
この映画館は夫婦50割引があって、二人で2,400円で映画が見られます。ですが、チケットを買うときに私が最初に「シニア割引」と言ってしまいました。これは60歳以上で一人で観ると1,100円になる割引です。で、夫婦50割引の間違いである旨を伝えたら、なんと両方の割引を掛け合わせてトータル2,300円となりました。ありがとうございます。(嬉)
11時15分スタートの回を見ましたが、2時間31分の映画です。館内でコンビニで買ったおにぎりをパクつきましたが、映画が終わる頃にはお腹がペコペコ。(笑) 外で食べるという手もありましたが、とっとと帰ってラーメンを食べました。(昨日は寒かったです)
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