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生きること:過去と未来とエスペラントと

音読

2020-11-13 01:55:28 | エスペラント
 昨日はエスペラントの音読。疲れたので早寝し、一寝入りしてこれを書いています。

 最近、集会所での会話は小声でと言われているので、マスクしての音読はちょっと辛い。9時半から11半までに決めちいるが、11時頃になると二人連れなど現れてひそひそ話をしているが、それまではほとんど一人で本を広げている人が多い。そこで小声とはいえ声を出すのですからひどく疲れます。それでも一人で読むよりも単語の読み飛ばしがなくて正確に読むことができる。

 先週は友人が孫さんの予防注射があるとかでお休み。写真を見せて貰ったり、私がインフルエンザの予防接種の後に鼻水と咳の風邪症状。今、腸の状態が悪くヘルペスができているなどと嘆くなどの雑談をしながらも、カーベのファラオを16ページ読み進んだ。

 1回平均では13ペ-ジ読み進んでいる。読み終わるのに1冊1年3巻で3年間かけて読むつもりでしたが、296ページなのでもっと早く読み終わりそうです。

 声に出してすらすら読め、内容というか、物語の情景を思い描きながら読めるとは名文だなあと思う。

 追記
 私は、1957年版、友人は2017(8?)年版を読んでいる。時々単語の書き換えがある。今日出てきたもの。メモしていなかったので不確かですが、確か idolano ➡ idolisto  やはり原文のままが良いような気がします。現代風に置き換える必要はないのではと!
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