glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

農と福祉の未来:ハコベ5月30日('21)

2021-05-31 17:01:23 | ボランティア
 畑に行く。他のメンバーより早く着いたので息子と先に草刈りを始める。その後、メンバーたちは茄子を移植していました。肥料のやり方、支柱の立て方など私も学びました。

 お土産は葉大根。トウがたって来ている。みそ汁の具にしようと葉を洗ったらトウの部分は硬かった。成長し過ぎである。
 
 作業時間は2時間半。かなり疲れて早めに就寝。夜中に目が冴えて眠れなくなる。起きて大根を洗う。

 つい色々と考える。時なし大根もかなり成長している。6月のマルシェには成長しすぎて出せないだろう。
 子どもの頃、大根の葉は干して使った。冬場の大切な野菜だった。でも、色が変化して薄茶色になっていた。今みそ汁などの具になる乾燥野菜が売られている。茹でて乾燥させたら色の変化も少ないかもしれない。実験してみようかな!

 私は時々本質から外れた突飛なことを考える。でも、提案してみよう。ただ、梅雨の季節が到来する。うまくゆくかどうか!
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2 コメント

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おはようございます。 (案山子)
2021-06-01 08:40:26
草刈り助っ人ご苦労様です。元気があるのは何よりです。
野菜は収穫時にたくさんあっても、長期間保存が大変です。福祉のグループ活動は収入目的もあるのでしょうか。タマネギは現在激安。ラッキョウは1キロ800円程度でそちらの方が売価は高くなるんだ!と雑談。
我が家の収穫の中では、ニンニクを黒ニンニクに加工したのが一番販売価値が上がるような気がします。
家庭菜園と違って、コンスタントに出荷するプロの方は大変といつも思います。glimiさんの加勢しているグループはセミプロ級なのでしょうか。
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指導者は (glimi)
2021-06-01 19:37:13
 案山子さん、興味を持ってもらってありがとうございます。

 指導者はある有名大学農学部を卒業した方です。
 農家出身ではないので福祉の仕事をしながら・・・ということようです。私が手伝いに通っている区とは違う区に住んております。農家出身でないと農地を取得するのは難しそうですね。農業をやめようとしている農家から他の農家のかたが借りて、その方が無償で農地を使用させてくれているようです。
 但し、これは皆さんの雑談から私が出した結論で。正確かどうかはわかりません。
 私が通っているところは市民農園です。前任者が自然農を10年ほどしていたのですが、年齢的にできなくなり、6~7年前に借り受けたそうです。こちらは結構使用料はたかいです。
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