glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:’24-6-4 

2024-06-05 05:45:21 | 日記:Taglibro
 今日はいつもより早いけれどすっきりと目覚めた。
 昨日はハコベの畑へ。私の作業は相変わらず草刈りでした。いつも作業に参加してない人が、自分の都合のつく日にやってきて種を播いたということですが、場所がわからない。芽が出ても雑草と勘違いすることもあるだろう!
 百姓が種播きゃ、カラスがほじくる(?)だったかな、(権兵衛が種播きゃ、カラスがほじくる、だったかも)そんな囃子言葉があった様な気がする。これはまるで、ひとりが種播きゃ、ひとりが刈りとる!まるで笑い話です。 
 葉大根をもらって帰りました。 

 一昨日の夕食に庭のプランターのニラを取り、皮無し餃子を作った。美味しい。
 ニラを植えたのは前の家にいた時なので30年近く前でしょう。田舎の義姉に持たされたのでした。昨年は細くてもうだめかと思ったので四月にプランターから出して根を切って植え替えたらまたまた立派なニラが成長しています。プランターが3個あるので、週1回食べるほどは成長するのです。店頭で、新鮮なものはどれかと選ぶ悩みもない。

 息子が沢山ニラの入った皮無し餃子を頬張って贅沢だねと言う。贅沢と私は思わないけれど心豊かな食事と感じる。成長することを楽しみ、その上で食するのだから。
 
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