glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

パン

2015-12-04 03:57:53 | 家族・友人・私
 水曜日、ドライフルーツいっぱいのパンを欲しがっている友人にようやくパンを持って行きました。彼女は癌治療の薬物療法の時に全く食欲が無くなったが私のパンだけは食べることができたと云います。5月に癌が消えてから今のところ癌は現れていませんが、細々と差し上げております。先月は夫や他の友人とあるお寺の何年かに1度の宝物の開帳行くというので持たせました。今年はこれが最後です。彼女は材料集めが大変なんだってねぇと云っていました。

 帰りに息子のところにもパンを届けました。Mは子育て支援サンターから帰ったばかりでおやつの最中でした。何して遊んだのと尋ねると『汽車!シュポシュポシュッポッポ!』と答えました。汽車ごっこをしたようでした。『週に4回通っているから大変だよ!』と息子。木曜日はNが日本語教室に行きます。週5日は子育てに専念していることになります。

 4月からNの日本語教室は継続できるのでしょうか。週一度の自由な時間があるから彼女も日本で頑張れるとは思うのですが、私が手助けしようと口に出すかどうか迷っています。何しろ私のエスペラントの日と同じ曜日ですので。日曜日もこの教室は行われているそうですが希望者が多くてなかなか入れないそうです。願わくは日曜日に編入で来ますように!
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第8回エスペラントアジア大会 | トップ | 翻訳 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
自分の日は保守 (verdavojeto)
2015-12-05 23:30:03
色んな意味で、常に犠牲になっているのが母親、主婦、つい譲ってしまいます。でも譲れないこともある。週にたった一日だけの自分の日、保守して下さい。
本来ならば親を当てにすべきでない立場の成人した子供たちです。緊急の場合は別ですが、自分たちでマネージすべきでしょう。
一度譲るとズルズルと何時の間にか完全に管理下に置かれてしまいます。それが当然と子供たちは思い込むようになるからです。
母親はあくまでも万が一の助っ人で良いと思います。
返信する
そうですね! (glimi)
2015-12-06 12:22:01
あと残り少ない人生ですから自分の時間は大事にしたいです!
返信する
Unknown (コスモス)
2015-12-07 10:14:34
glimi 様
こんにちは。
読者登録ありがとうございます。
お元気でしたか。
返信する
コスモスさんへ (glimi)
2015-12-08 08:34:22
 次から次へといろいろなことが起こります。静かな老後など望むべくもありません。
 ただ、今のところ体力的にも気力的にも対処している自分に満足すべきかと思っております。
返信する

コメントを投稿

家族・友人・私」カテゴリの最新記事