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生きること:過去と未来とエスペラントと

煮豆

2015-02-21 08:33:45 | 家族・友人・私
 姉にパンを送ろうと思ったのですが何か他のものも入れたいと考え白いんげん豆を煮ました。もちろん電気炊飯器利用です。煮上がったときに水分が沢山残っているのが嫌なので500gの豆に対して600㏄の水を使いました。皮の部分が透明にならないものが少しあり食べてみると皮がちょっと硬いようです。豆の乾燥の仕方に用っては水の量を変えるべきと思ったのですがどうせまた煮直すからとそのまま送ることにしました。

 牛乳パックの上3分の1近くを切り落とし、保存用のビニール袋を入れその中に煮豆を入れて冷凍しました。豆の量は400g(乾燥したもので200g分相当)ありました。計量しておくのは次に煮る時に我が家の消費分を含めてどれくらい煮るかの目安にする為です。
これを冷凍にして冷凍にしたパンと共に送りました。計算通り家にある長方形の箱にぴったりと収まりました。

 姉からメールが来ました。『豆美味しかった。開けて一つつまんだら美味しくてついつい摘まんでしまいます。』『ちょっと硬かったでしょう!』と書いたら『よく煮えていた!』と返事が来ました。

 味付けづに食べたようです。多分豆の缶詰など買う気にならないでしょうし、一人暮らしでは豆を煮る気にもならないのでしょう。こんどパンを送る時もまた豆を煮ることにしましょう。味が付いていると姉妹でも好みが違います。水煮で送ったのは成功でした。今度また別の種類を煮て送ることにしましょう!
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