glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

雨を待ちながら

2020-08-23 05:38:37 | ひとりごと
 夕べブログを書くのをやめて早寝したせいでしょう、今朝は早く目覚めました。今日の天気予報は雨。空は曇っています。

 姪にマスクを送るついでに細身に仕上がった単衣の着物で作ったパンツを送った。とても軽くて涼しい。他の物は穿けないと喜んでももらえました。

 細くなった理由は私の無知。反物は幅がすべて同じかと思っていたのです。後で調べると昭和40年は位までは並幅は36センチだったという。その後38センチになったとか。思いだすと母は鯨尺などと言う物差しも使っていたと思う。

 以前、孫にと友人が浴衣を2枚くれたのですが、そんなに浴衣など着れるものではない。一枚はありがたく頂戴し、一枚で試しにユーチューブで見たモンペを2枚縫いました。ウエストは反物幅4枚分の太さのがあります。これは涼しいと思って穿いてみるかと尋ねたら穿くというので手渡しました。臨月だった息子の妻が暑い暑いというので穿かせたらとても喜んだということでした。
 義姉は結婚するときにいろいろと着物を持参していました。夏はやはり木綿がざぶざぶ洗濯できるので、姪に浴衣でも探してみなさいと言いました。そのうち送ってくるかもしれません。

 買い物以外はほとんど外出しないのですべきことがあった方が嬉しい。同年代の方はどのような過ごし方をしているのでしょうか、

 最近は暑いので家事はさぼっています。気を付けていることは変化にとんだ消化の良い食事を作ること。あとは日長一日パソコンの前に座りながら辞書を引き、エスペラントの文章を考えているといつの間にか日が暮れます。
 午前中は汗をかいてもクーラーはつけない。扇風機だけ。夏に汗をかかないでいつ汗をかくのだろうなどと意地を張っています。
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