glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:’24-6-9

2024-06-10 08:26:47 | 日記:Taglibro
 午後、畑へ。仕事はもちろん草刈り。
 近くの田んぼに水を入れ、耕運機で農家の方が耕していました。その周りを鳥が飛び交い、水面から餌らしきものを加えて空に舞い上がり、駐車場の木に止り、ぎゃあーとも、キーと表現きない声で叫んでいました。耕運機が田んぼから上がってきたので作業していた方に声をかけました。’あの鳥はなんという名前ですか’と。彼は笑って´鳥の名前まではわかりません’と答えて去ってゆきました。彼が去った後鳥たちは電線にずらりと並んで止っていました。目算で20羽を超えていました。
 飛ぶと茶色い羽の中から白い模様が現れます。スズメより一回り大きい鳥でした。それにしても、都会の鳥は食べることに貪欲ですね。刈入れの終わった田んぼでスズメが群れを成しているのを見たことはありましたが、唸る機械の間を飛び回る鳥の群れは初めて見ました。

 午前中、プランターからバジルを摘み取りました。ジェノベーゼソースを作りました。昼食はパスタ。新鮮なバジルの香りと味は抜群です。


摘んだのは茎の先だけ。
下の葉の付け根から枝が出てくるので、摘むごとに枝数は増えます。


できた半量は他の器に入れて、空気に触れないようにオリーブオイルをかけて保存しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする