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生きること:過去と未来とエスペラントと

フランス人女性はおしゃべりが好き?!

2010-07-07 08:28:18 | エスペラント
 開会式前夜は『Interkona vespero』です。知り合いになる夕べ、あるいは友好の夕べと訳しても良いかもしれません。
 部屋の準備ができてるまで近くのソフアに座って待っていました。隣の女性が声をかけてきました。横浜から来たのでは?と質問した後、横浜エスペラント会の機関誌に載っている記事ついて色々と話します。書いた人の名前、記事の内容など詳しく話します。フランス人らしい話し方で、向こうはこちらを見知っているようでしたが私には見覚えが有りません。フランス人ですかと尋ねたら、そうよフランス人、でもオーストラリアから来たのだと答えました。
 ハノイでのアジア大会でオーストラリアから来たフランスン人に会ったことが有ると話すと、なんとその人フランチスカでした。
 10年も経つと分からなくなっても仕方が無いと言いながらその後ベトナムにエスペラントを教えに行ったこと、一緒に旅行したリーさんがもう結婚して子どもがいる事など、とうとうと喋りまくります。私が、ビヤイストックでマイさんに会ったと話したら、マイさんに私は会わなかったと私の話は一蹴して喋り続けていました。

 会が始まりまたまた私の隣にやってきたのはフラン人女性二人でした。彼女達はSET(SAT?)というモンペリエ近くの小さな町からやってきたという事で、町には20人ほどのエスペランテイストがいる事、モンペリエの世界大の時はエスペラントってなんだろうと思っていた事、定年になって時間が出来たのでエスペラントを始めた事など延々と喋り続けていました。

 名前は忘れましたが、昨年ポーランドで知り合ったフランス人女性が『フランス人は3時間や4時間エスペラントで話続けることなど苦にならない!』と言っていたのを思い出しました。

 さて、話し下手な日本人はどう対処すべきでしょう!
 自分が喋るためには話題をしっかりと用意しておいって相手の意見をかわし、自分の話題だけを話し続ける訓練が必要かもしれません。(苦笑い!)
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