glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

旅に出よう!!

2012-02-04 09:05:23 | 家族・友人・私

 木曜日夕食時、息子が来週一緒にヴィエンチャンに行かないかと切り出しました。一瞬間迷ったのですが『バンコクから電車でどう?』といわれて思わず『わあ、電車に乗りたい!』即承諾しました。ごちゃごちゃした現地の汽車で旅することなどかなわないと思っていたのでつい食いついてしまったのでした。それにこの子が成人して以来共に過ごした時間が短く、親子関係が希薄な気がしていましたので一度くらい二人旅もの良いだろうと思うのです。

 私は美食家でもないし、物欲も無いので旅先で買い物はしない。買うとすれば消費できるもの、つまり好奇心をそそる食べ物くらいです。土地の人を見るのが一番楽しい!時には笑い時にはあきれ、それでも人は住んでいる環境や言葉が違っても行動パターンが似ている事が多いとなぜか安心するのです。

 彼はさっそくネットで航空券を探しましたが、なかなか見つからず出発は来週の土曜日になりました。それに高いので驚きでました。1昨年11月に行った時よりも1万4千円も高かったのです。

 息子に持たせるものは一応彼に渡してあったのですが、私が行くとなるとまた何かお土産が必要でしょう!どうする?どうする?家で手掛けた事もある。どうする?どうする?最高気温が30℃ですって!衣服は?

 明日は研修です。それが終わってから考えましょう!まだ1週間あるのですから。


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
先ほど、朝刊でミャンマーの地図を見ながら (街中の案山子)
2012-02-05 08:54:28
今、ミャンマーに行けると変革の真っ只中で面白い(興味深い)な、と思っていたところです。また教えてくださいね。西側の外国資本がドンドン流入しているとも聞きます。ジャスミン革命のアジアバージョンなのでしょうか。中国化されるよりも、民主化を選択したとも聞いたり…。インドシナへの中国勢力の浸透は着実に進んできているらしいですから。
息子さんとの二人旅、至福ですね。お気をつけて~。
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残念ながら (glimi)
2012-02-06 20:42:33
 行き先はヴィエンチャンです。バンコクから汽車でラオスに向かいます。どんな大変な旅かと今から楽しみにしています。毎日怠惰な生活をしているので目ざましになれば嬉しいです!
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そっか、ゴメン、勘違い! (街中の案山子)
2012-02-07 07:01:37
ラオスはこれまで鉄道がなかったのに、外国(中国)の援助で、鉄道が引かれたと近年ニュースになりましたね。その鉄道なのでしょうか。中国からインドシナへの経済活動支配が目的にあるのだろうな、とは思いますが、住民たちにも便利に利用されているといいですね。ヴィエンチャンの話も期待大です。若い人に仕事があるだろうか、と。お腹の調子に気をつけて言っていらっしゃ~い。
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仕事探し! (glimi)
2012-02-07 11:10:59
 去年の話では汽車はヴィエンチャンまで入っていないようです。バスに乗り換えるようです。汽車?そんな大変なと言われました。でも、現地の人を観察するには最適と思います。まだそれくらいの体力はあるでしょう。息子も仕事を見に行くそうです。子育てをきちんとして欲しいです!人の役に立つ子になって欲しいと言いましたので、かわいがって育てたら良い子になると、そうすれば問題無しと力説しております。
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ラオスで仕事探しですか。 (街中の案山子)
2012-02-07 15:44:04
いい仕事がみつかったらいいですね。
glimiさん「子育てをきちんとして欲しい」「かわいがって育てたらよい子になる。そうすれば問題なし」って、子育ての原点ですね。
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可愛がると、甘やかすと (verdavojeto)
2012-02-10 22:07:05
「可愛がる」を「甘やかす」と勘違いする親がいますから、その違いは力説の必要がありそうです。
親に職が無くては子育ても厳しいです。経験者です。
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職探し (glimi)
2012-02-11 04:10:48
何でも子ども言うなりになる事をかわいいがる事と勘違いしている親がいます。困ったものです。

 息子はヴィエンチャンに面接を受けに行きます。どうしてもだめなら日本で働いて通い夫になるでしょう!手に職があるので日本での職探しは難しくないのです!
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これからは、 (街中の案山子)
2012-02-11 08:41:18
ラオスで働く日本人は貴重な人材になるのではないでしょうか。日本企業の駐在員としての日本人が求められているのでは、とも。
娘たちは、小さいながらも貿易の事業をしているのですが、日本人の要求している水準とラオスバージョンのちがい、これにはいかんともしがたいものがありますから。
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Unknown (glimi)
2012-02-17 11:44:41
 案山子さんの娘さんがうらやましいですね!
 自営業だなければラオスで安定して暮らすことはできないでしょうね! 息子の本職は理学療法士。大学卒業後に3年専門学校に入り習得した技術です。一昨年は国際会計士に挑戦していました。あの3年間は何だったと言いたいのですが、とにかく彼の人生ですから口を出さない事にしています。
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羨ましいとしたら、彼女らのエネルギーでしょうか。 (街中の案山子)
2012-02-20 12:47:22
自営の方は安定とは程遠く、日本で働いたお金を投下するばかりみたいですよ。ちなみに娘夫婦はずっと日本です。ラオスは、医療が(も)遅れていて、口唇口蓋裂の人も多いらしいですね。人道支援で日本の大学が協力している、というのを見たことがあります。理学療法士も必要な領域でしょうけれど、先進国レベルの療法となると、支援という形でしか成り立たないでしょうね。
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