goo blog サービス終了のお知らせ 

glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:'21-8-29

2021-08-30 08:49:53 | taglibro: 日記
 春以来手を入れていない畑の隅が気になった。他の人の畑は草など生えていない。せめて境界線だけは草なくしておきたいと思って私は境界線の草刈り。
 境界線の端まで行き着い  て手を入れていない草の茂った畑が気になってその草を刈り始めた。

 他のところはイネ科の草が多いのにそこだけが違う。刈っていて引っ張ると茎がズルズルと動く。その茎には真っ白い毛根が!そして、その茎から、草がまた生えているのです。これどうする?引っ張ると抜けてくるので刈るどころではないのです。

 この植物ヤブカラシと言いうのだそうです。土の栄養を吸い取り、他の植物を排除してしまうとか。

 
 若芽の時は食べることもでき、民間薬として昔は活躍したようです。ああ、また雑知識が一つ増えました。

 汗があふれ出るままに作業をしましたが、曇り空で助かりました。茄子を5個頂きました。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする