glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

梅を漬ける

2017-06-21 09:22:27 | 衣・食・住
 昨日ようやく梅を4キロつけました。減塩の梅をつけようと塩を減らしていたのですが、エスペラント大会に参加すると少なくとも2~3週間は留守にします。帰宅すると梅酢にうっすらとカビが浮いたりしますので20パーセントほどの塩で漬けるようになっていました。この半分を果糖にしてもカビ防止になるということで、一昨年からこの分量です。

 果糖は虫歯にならない甘味だそうです、フィンランド製です。
 
 果糖は店頭にないので以前買ったデパートで注文しました。木曜日に入荷したので梅を捜しました。いつものような大粒の梅は見つかりませんでした。ですから少々小粒です。

 梅を一キロづづ50度洗いしました。洗った梅を氷水に漬けて冷やすと発色し、豊かな梅の香りが立ち上ります。布きんで水分をとらずペーパータオルで水分を取りました。調理用ジッパー付きの袋を使うで、作業は一キロづつです。砂糖と塩がまんべんなく梅に行き渡るように、近くを通るたびにひっくり返しています。
 以前は梅のあくをぬくために一晩水に漬けていましたが、50度洗いは色が綺麗で見るだけでも楽しくなります。水分がでたらガラス瓶を消毒して移し替えるつもりです。

 私の梅が好きと云うエスペラントティストにあげるためにももっとつけるつもりです。
 
 果糖で梅シロップも作ってみようかと考えています。
コメント (4)
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