glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

干しナツメ

2016-11-03 08:44:59 | 衣・食・住
 2011年韓国でエスペラント日韓合同大会が開催されました。出発数日前に腸の具合が悪くなり40数年ぶりに内科の医者に行きました。医師曰く、‘下痢ですか、便秘で無くて良かった!下痢なら整腸剤を飲んでいれば大丈夫ですよ。’といい何の処置もありませんでした。不安の中で韓国に行きました。その時韓国らしい飲み物を捜してコンビニに入って勧められたのがナツメ茶でした。体力が無くなりもう動けないかなと感じた時にこのお茶を飲み、一休みすると元気になるのです。そんなわけで干しナツメの大フアンになりました。我が家のパンにはドライフルーツの一つとして干しナツメを入れています。

 さて、実を取った種にも少しばかり実が残ります。種も漢方薬の一つだそうですし、この残った実がおしくて種は酒につけることにしました。大きな瓶に入れたらなかなかいっぱいになりません。去年の12月は1.5リットルの瓶に1リットルの焼酎をいれて種をくわえてゆきました。先日、いっぱいになったので瓶を変えることにしました。
 今度はもっと小さく800ccの瓶に3分の2ほどお酒を入れました。
 お酒は友人にもらったウォッカです。この瓶が種で一杯になるには何カ月後でしょうか。それからまたしばらく寝かせることになりますが・・・。どんな味になるのか楽しみです。ウォッカも無臭ですから味は焼酎と同じかも知れません!
コメント
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