glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

雪だ!

2013-01-14 10:22:53 | 家族・友人・私
 9時ごろ雨が雪に変わった。このは冬じめての雪です。夫は今朝も紙芝居を持ってある老人のディケァ施設に出かけてゆきました。午後ももう1ヵ所行く予定だそうです。彼はほとんど家にいません。これも習慣化したので私はとても気が楽です。

 こんな日は本を読むのが一番良いと思うのですが読みかけの Dormanta Hejmaroはなかなか進みません。舞台はインドですし、途中であの医学生暴行殺害事件が起こったものですから気がそがれてしまいました。自分が住んでいる所ではない地区に入って理由も無く殴られた話とか、バスは金属でできているのではない左から右、前から後ろまで鎖のようにつながった人でできている等々。
 物語の進行以前に私のその社会に対する空想が先行してしまいます。とにかく空想力を遮断して読み続けるべきでしょう!作者はきっと現代のインドについて書いているのでしょう。

 昨日本屋をのぞいたら面白い題名の本を見つけました。『音読ダイエット』だったと思います。手に取ることはしませんでしたが音読でどんなダイエットができるか考えてみました。まあ心のダイエットはできるのではないでしょうか。本を買って読む価値があるかどうかは分かりませんが、自分なりの音読は続けます。
コメント
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