glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

電気製品

2012-04-16 08:49:26 | 衣・食・住

 昨年夏、旅行から帰ったら居間のテレビが壊れていました。面倒なのでそのままでしたがようやく買いました。3月中は凄い割引でしたので衝動的に買ってしまったのです。ところが数時間たったら映らなくなってしまい、数日後修理屋が来て内部の機械を替えて帰りました。今の所映っています。

 ブレンダーも数年で壊れてしまい、その数年のうちに販売店が無くなり、やむなく小さなものを買いました。それももう10年ぐらい使ったでしょうか。蓋も壊れてしまったし、年間1000円と見れば結構働いてくれた事になるでしょうと新しいものを買う事にしました。

 テレビで放送しているものを買う事にしました。この品物数年テレビで紹介し続けているものですが、値段がとても安くなっています。先週土曜日に品物が届きました。玄米ドリンクを作ってみる事にしました。でも、食べるたびに玄米を引くというのも面倒です。それで粉にして保存する事にしました。玄米2カップを洗い乾燥させ、それからフライパンで香ばしく炒りました。これを大匙2杯カップに入れお湯を注ぐと粥上の飲み物ができました。味はWFP(世界食糧計画)が難民に渡す栄養食に似ています。1週間前、電子レンジも作動しなくなりました。本当はレシピにあるように豆乳で溶きたかったのですが、暖かいもの方が好きなのでお湯で試したのです。旅に出る前にレンジもどうにかしなくてはなりません。

 前のブレンダーでは魚やお肉はうまく挽けませんでした。魚も試してみました。切った魚を器の半量にしたらうまくゆきました。さて次は何を試しましょうか。

 考えてみると我が家の生活も結構電気製品に依存しています。昨日は冷ご飯をどう温めようかと考えました。玄米ご飯は冷たいものはまずいのです。野菜を蒸そうと買った穴のあいた皿にざるそば用の簾を組み合わせたら、ぴったりと合いました。簾に載せてご飯を蒸しました。電気製品に頼ってばかりいる生活をちょっぴり反省しながらも、やはり便利なものを使い楽に暮らしたいと思っています。

 

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