今朝のニュースに驚きました。敦賀原発が建っている近くには断層が数本あり、真下にある断層も活断層かもしれないというのです。地殻が動いた時はどうなるのでしょうね。
断層というものを専門家はどうやって知るのでしょう!不思議でした。今朝のニュースはそれを写してくれました。地層が違くと色も違っていました。多分地質が違っているから色も違って見えるのでしょう。これほどはっきりと違いが見てとれるのに、建設当時は分からなかったのでしょうか。それとも誰も気にせず無視したという事でしょうか。
地震は今すぐに起こらないかもしれません。でも永遠に起こらないという保証はありません。惨事が起こる前に対処して欲しいです。地震多発国日本に原発はむいていないように思います。政府は再稼働を急いでいるようですが『急いては事をし損じる』のことわざは死語ではないと思います。