glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

律儀なエスぺランティスト

2011-04-09 09:33:35 | エスペラント

 昨日、ポーランドより災害見舞いの便りをもらいました。日付は3月15日でした。ちょうど11日私のパソコンは働くのを止めました。計画停電等でなおせないので2週間以上動きませんでした。その間にたまったメールは迷惑ケールも含めて1100通を超えました。ですからもう受け付けなかったのかもしれません。 

 私たちはそれほど親しいというわけではありません。リトアニアの遠足にいっそに参加し、日本大会の時箱根を案内しただけなのです。それでも電車や船に乗り個人的に楽しめたようです。でも、これはエスぺランティストの間ではとくに珍しいことではなく、私の親切にしてもらっているので、個人的な親しさとは別物なのです。それでも手紙まで送ってくれるとは嬉しいことです。

 話は変わります。昨日久しぶりに買い物に行きました。魚屋は閑散としていました。問題は干物の小女子です。いつもの倍以上も皿盛にされていました。これまでに乾燥させるのに数日ではできないでしょう!風評被害とはこのことですね。根菜なども値段が下がっている様に感じます。今売っているのは昨年栽培されたものが大部分なのに値下がりするとは悲しいことです。何キロ入っているのでしょう、サツマイモが1300円でした。でも腕力が弱っているので買うのをやめました。

 大きなスーパーに入るとトイレットペーパーがあふれるばかりに積んでありました。紙おむつだけは一家族2パックまでとなっていましたが、たくさんありました。あのペーパー不足はなんだったのでしょう!私はまだまだペーパーレス生活を続けるつもりでその分は寄付しました。元を取るにはあと数年続けなければなりませんが、さて頑張れるかどうか!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする