glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

今朝の冨士山は真っ白

2009-11-20 08:59:06 | 家族・友人・私
 今朝も寒かった。目覚めてカーテンを引くと真っ白い富士が目に入った。悔しい事に我が家から見える冨士山は笠を被っているように見えます。いただきを中間に立つ電柱や電線が覆っているのです。それでもいろんな事に一区切りついたので気分は爽快です。

 昨日正午までかかってマフラーを一枚織り終えました。薄い黄色であるがただの黄色ではない。以前世話していた青年の母親が庭のボケの花を摘んで冷凍保存し、糸を染めらられないかと持ってきてくれました。染めた糸はほのかにピンクがかっていました。桑とヨモギで染めたクリーム色にその糸を混ぜた所、見た目はクリーム色、でもなんともいえぬ温かみのある色に仕上がり、大満足。
 これは、夏にエスペラントの世界大会に行く時、私の寄付用本を持って行ってくれた友人にあげるつもりなのです。ザメンホフ祭に会うのでどうしてもそれまでに織りあげたかったのです。後は後始末だけ。満足満足。

 さて午後はボランティアに出て、まじめな高校生と話をしました。とても気分が良かったです。その上、1月の行事のチラシが出来上がりました。間に合わないと思ったのですが、パソコンでデザインをするのを職業としている人に意を決してお願いしたら、快く引き受けてくださった。出来上がったものも素敵でした!
 そんなこんなで今朝は悩みも無く、久しぶりにすっきりした朝でした。

 午後はエスペラントです!

 さて、どうやって行事に人を呼びこむか広報の方法を考えなければ!
コメント (4)
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