身も心もさわやかな秋になりました。特に台風後の日々はさわやかです。こんな日々には読書に励むのが最適と思うのですが、この数週週間家を空ける事が多く本を読めない日もあります。
今年5月ドイツのHercbergで Michael Ende の La Senĉesa Rakonto (日本語訳: はてしない物語)を買いました。9月末より読み始めました。
物語は日本語訳と同様に2色刷りです。ファンタジー世界の出来事は緑色、その物語を読んでいる少年の世界はエンジ色です。文字もあまり大きいとは言えないのでガチャ目の私にはかなり読みにくい本です。
そこで手持ちのスタンド付き直径10数センチの天眼鏡をテーブルの手前に置き本を膝に乗せて上から覗き込んで読む方法をとっています。これでかなり目が疲れなくなり長時間読書に耐えられるようになりました。ただ、夜間は天井の明りがレンズに反射して、あまり快適とは言えません。
普段エスペラントで会話する事は無いので、読書は原則として音読です。音読で記憶の低下を防いでいると言う事でしょうか。
この本の文章は決して難しくはありません。でも、時には面白い表現や、自分が使いこなせていない単語を使った表現に出会います。その時はノートに書き写します。
そんなこんなで読書速度が遅いものですから、ようやく100ページ余を読み終えたところです。
Senĉesa legado (終わりなき読書)にしないように少なくともあと一カ月は読書に励む事にしましょう。
悩みは読む事と書く事が同時にできないと言う事!うまく時間配分が出来ればよいのですが・・・。
今年5月ドイツのHercbergで Michael Ende の La Senĉesa Rakonto (日本語訳: はてしない物語)を買いました。9月末より読み始めました。
物語は日本語訳と同様に2色刷りです。ファンタジー世界の出来事は緑色、その物語を読んでいる少年の世界はエンジ色です。文字もあまり大きいとは言えないのでガチャ目の私にはかなり読みにくい本です。
そこで手持ちのスタンド付き直径10数センチの天眼鏡をテーブルの手前に置き本を膝に乗せて上から覗き込んで読む方法をとっています。これでかなり目が疲れなくなり長時間読書に耐えられるようになりました。ただ、夜間は天井の明りがレンズに反射して、あまり快適とは言えません。
普段エスペラントで会話する事は無いので、読書は原則として音読です。音読で記憶の低下を防いでいると言う事でしょうか。
この本の文章は決して難しくはありません。でも、時には面白い表現や、自分が使いこなせていない単語を使った表現に出会います。その時はノートに書き写します。
そんなこんなで読書速度が遅いものですから、ようやく100ページ余を読み終えたところです。
Senĉesa legado (終わりなき読書)にしないように少なくともあと一カ月は読書に励む事にしましょう。
悩みは読む事と書く事が同時にできないと言う事!うまく時間配分が出来ればよいのですが・・・。