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生きること:過去と未来とエスペラントと

ベルリンの樹木

2009-06-15 14:26:46 | 福祉と教育
 息子はベルリンのはずれの四階建て分譲アパートに住んでいます。所有者は4軒。庭はそれぞれに100坪ほどです。新築なのに隣との境界に数十年たつアカシアの木が枝を広げています。お隣の庭には真中に木が立っています。
 日本だったらこんな中途半端なところにある木はアパート建設の際に切り倒されてしまうでしょうね。良く残したわねという言葉に、息子の返事は・・・。

 それ犯罪だよ。ベルリンの落葉樹は市内の緑を守るためにすべて市当局に登録されているんだよ。監視の巡回はめったに来ないけれど、無許可で切り倒したことが分かったら、かなり高額な罰金を支払うことになるんだよ。

 ベルリンで樹木は生きる市民権を持っているということでしょうか。

 日本では古い屋敷が壊されて、庭の殆どない4~5軒の家が建つということは珍しいことではありません。その際、庭にあった木々が切り倒されるのは当たり前のことと認識されています。

 木は10年や20年ではまだ若木です。日本の都会でも、緑を残すために木を守る法律があったら良いのにと感じました。
コメント (4)
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