強かったのはアロンソ

 2012年F1は、セバスチャン・ベッテルの三連覇で幕を閉じた。特に後半戦、レッドブルRB8を駆るベッテルは確かに速かった。しかしだ、惜しくも三ポイント差で二位に甘んじたフェルナンド・アロンソはあの駄馬、フェラーリF2012をよくも操り速かった。僅か3ポイント差の速さならば、駿馬を操って易々と走ったベッテルよりも、駄馬で同等の走りをした君が、ドライバーとしては数段上手であることは間違いない。

 フェルナンド・アロンソ、F1 2012年シーズンにおいて君が最も速くかつ最も強いドライバーであったことを認定し、郷秋<Gauche>はここに最大の讃美を贈る。2013年は君が3度目の栄冠に輝く年であることを信じているぞ。

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