唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
インクジェットプリンターの寿命は?
個人用のプリンターは、原理・構造的分類からはインクジェットとレーザーの二種類。多くの場合、カラーならインクジェット、モノクロなら高速でランニングコストの低いレーザーなのではないかと思います。と云うか、我が家がそうだから。
インクジェットとレーザーの構造を考えると、インクジェットの方が圧倒的に可動部分が多いわけで、いかにもすぐに壊れそうなのですが、実は我が家のEPSONのプリンターはもう10年近く使用しているのにいまだ健在。
ここ2、3年は年賀状のシーズン以外にはほとんど出番のない状態なのですが、必要があり昨日から急遽使用しておリますが予想に反して不平も不満を云わず、せっせとプリントに励んでくれておるのです。これはまったく有難いことなのでありますが、一体全体インクジェットプリンターの耐用年数って、どのくらいなものなのでしょうね。
と云うわけで今日の一枚は、せっせと働くプリンターから出てくるプリント済用紙。ちなみに先月30日に行われた、郷秋<Gauche>が所属する弦楽合奏団定期演奏会終演後の記念写真です。
蛇足ですが、インクジェットプリンターから吐き出されたプリントをすぐに重ねてしまう方がおられるようですが、インクジェットはその名の通り液体のインクを紙に吹き付けておりますので、プリント直後は濡れているわけです。これをすぐに重ねてしまっては乾く暇もないと云うもの。できれば一晩、このように広げて乾燥させると保存性が格段に良くなります。励行されますことをお勧めいたします。
「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは10月7日に撮影した写真を6点掲載いたしております。すっかり秋となった森の様子をご覧いただければ幸いです。
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それがいっぱいになると印刷できなくなるようです。
急にくるので予測できないらしい。
印刷しなくても電源を入れると
クリーニングなどを行うのでインクを消費。
そのときに吸収体に吸い込むのです
新品の時には白いフィルターのような物のことですね。
業務用のレーザープリンターの場合には「廃トナーボックス」と云うのがあって、ここに余分なトナーが溜まりいっぱいになるとメッセージが出て取り換えることになりますが、インクジェットの場合にはユーザーが取り換えることはできないようですね。現在使用しているものは真っ黒になっています。そろそろ寿命と考えるべきかも知れません。