紫陽花と俳句

 天気予報が本当なら、今週末からは連日30度を超す猛暑の日々がやってくるようだから、紫陽花をご覧いただけそうなのは今日と明日だけとなりそうである。


 と云うわけで、今日も紫陽花の写真。で、紫陽花の脇に自作の俳句を付けてみた、俳画ならぬ俳写(俳句写真)である。「木下闇」と云う盛夏の季語に梅雨を含む初夏の季語とされている「紫陽花」の写真を組み合わせるのはちょっとした冒険。

 俳句は、ひとたび作者の手を離れたらどのように解釈されようとも、それを「良し」とするのが習わし。解説が必要な俳句は駄作とされる世界であるので勿論解説などするつもりもないが、駄作から何かを読み取って欲しいと思うのは高望みと云うものであるなぁ。

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